来店者の7割が会員の店舗も PAPABUBBLEの店舗・EC・LINE連携にCRM PLUS on LINEとOmni Hubを活用
配信日時: 2023-09-21 11:00:00
「いつ、どんなお客様が訪れ、どんなものをお買い上げいただき、何度リピートいただいているのか」を可視化し、CRM強化へ
株式会社フィードフォース(所在地:東京都港区、代表取締役:塚田 耕司)が提供するアプリ「Omni Hub」と株式会社ソーシャルPLUS(所在地:東京都港区、代表取締役:岡田 風早)が提供するアプリ「CRM PLUS on LINE」は、株式会社PAPABUBBLE JAPANが運営する「PAPABUBBLE(https://papabubble.co.jp/)」の店舗・EC・LINE連携ソリューションとして採用されました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/71307/211/resize/d71307-211-5cd434aca66ad568598f-7.png ]
PAPABUBBLEでは、店頭レジ前に「LINEアカウントで会員登録ができるQRコード」を設置し、会員登録と友だち追加が完了した方に、その場で使える「キャンディーのプレゼントクーポン」をLINE公式アカウントから配信しています。店頭で会員登録の手続きをすることで、ECサイトの会員登録とLINE公式アカウントへの友だち追加およびLINEのID連携も完了する仕組みです。
また、こうした店舗・EC連携施策の障壁となりやすい「店舗スタッフの理解・協力」においても、実際の案内方法や会員登録フローのムービーを作成したり、疑問解消の場を作ったりすることで、スタッフが一丸となって取り組む体制を築きました。
本施策の開始から2ヶ月が経った2023年8月末時点で、会員証提示率の高い店舗(大丸東京店等)では店舗来店者の約7割がLINE公式アカウントから会員証を提示しており、ID連携されたLINEの友だち数も1,000人 / 日ペースで伸び続けています。
◆ PAPABUBBLEにおける、店舗・EC・LINE連携の仕組み
店舗とECの会員情報の一元化は「Omni Hub」が担っており、一元化された会員情報とLINEの連携を「CRM PLUS on LINE」が担っています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/71307/211/resize/d71307-211-e554858627213e3848c2-7.png ]
◆ 店舗のお客様の可視化で、CRM強化へ(PAPABUBBLE JAPAN:林 様)
PAPABUBBLEは「ワクワクしなくちゃ、お菓子じゃない。」という理念のもと、キャンディーやグミなどのお菓子を製造・販売しているブランドです。「伝統の飴細工」「職人によるハンドメイドのお菓子」「オープンキッチンで飴作りを見せる“街の小劇場“」という特徴を持ち、ワクワクするような商品と顧客体験の提供を目指しています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/71307/211/resize/d71307-211-3c1dab7afd199f777942-3.jpg ]
これまでPAPABUBBLEでは、「いつ、どんなお客様が訪れ、どんなものをお買い上げいただき、何度リピートいただいているのか」といった部分が不透明でした。そこで導入したのが、今回の店舗とECおよびLINE公式アカウントの連携強化です。
今回「CRM PLUS on LINE」と「Omni Hub」の活用で、店舗に来店したお客様の会員登録とLINE公式アカウントへの友だち追加、LINEのID連携がスムーズに完了する仕組みを実現できました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/71307/211/resize/d71307-211-e2c10ec1761a5f535b67-2.png ]
また、仕組みの導入だけでなく、店舗スタッフへの周知と疑問解消にも努めました。「1年後、60万人のお客さまと繋がりましょう」とPAPABUBBLE全体での目標を掲げ、スタッフが一丸となれるよう準備しました。
<PAPABUBBLEでの取り組みのポイント>
店頭での案内方法や、実際の登録画面はどうなるのか?が伝わるムービー等を作成し、イメージを湧きやすくした
なぜ今この取り組みをするのかの意図や詳細を共有するために説明会を実施し、開始前に可能な限り不明点を解消した
店舗を管理するエリアマネージャーへの協力依頼及び管理体制を強化し、サポート環境を整えた
日々の会員登録数を各店舗が更新することで、自店や他店の状況を把握でき、登録率が高い店舗からのノウハウを共有できている
[画像5: https://prtimes.jp/i/71307/211/resize/d71307-211-eacee5350b0b14217db3-4.jpg ]
[画像6: https://prtimes.jp/i/71307/211/resize/d71307-211-a32b37d8df05969c1093-5.jpg ]
本取り組みを始めて2ヶ月ほどが経ち、来店されたお客様の約7割がLINE公式アカウントから会員証を提示してくださる店舗(大丸東京店など)も出てきました。
今後はお客様一人ひとりの関心に合わせたメッセージ配信を行い、LINE公式アカウントをPAPABUBBLEとお客様の接点として育てていきます。
◆ Shopifyならではのスピード感でOMOを実現(支援企業 連名コメント)
<PAPABUBBLE OMO施策支援企業 連名コメント>
株式会社R6B:サイト構築・運営支援
株式会社フィードフォース:オムニチャネル会員連携アプリ「Omni Hub」提供元
株式会社ソーシャルPLUS:LINE連携アプリ「CRM PLUS on LINE」提供元
マルチチャネルコマースプラットフォーム「Shopify」の最上位プラン「Shopify Plus」と周辺アプリの活用により、OMO施策をスタートするためのハードルは随分下がりました。本構成(下記画像)での店舗・EC・LINE連携の導入例はますます増えてきています。
[画像7: https://prtimes.jp/i/71307/211/resize/d71307-211-e554858627213e3848c2-7.png ]
PAPABUBBLEでは、ECサイト自体のリニューアル※ も並行して行っていましたが、「CRM PLUS on LINE」および「Omni Hub」のインストールから、各種設定・テストを経て、約2ヶ月でリリースできています。店舗・EC連携をこのスピード感で実現できるのは、Shopifyならではの強みと言えるでしょう。
また、こうした店舗・EC連携は、店舗の現場スタッフの理解度によっても成功可否が分かれます。PAPABUBBLEでは、全国各地の店舗スタッフがお客様の画面遷移まで理解した上で接客しており、レジ前での会員登録数や会員証提示率の引き上げに繋がっています。
※商品/イベント/店舗情報などのお知らせを発信する「PAPABUBBLEブランドサイト」に直営ECサイト「PAPABUBBLE ONLINE STORE」を統合し、「PAPABUBBLE公式サイト」としてリニューアルオープンしました。詳細はこちらのリリース(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000279.000018984.html)をご覧ください。
◆ PAPABUBBLEについて
ワクワクしなくちゃ、お菓子じゃない。
パパブブレ。
そこは、ただキャンディを売るだけのお店ではありません。
職人が、練って切って一からつくりあげる姿を、目の前で見られる。
その中から、あなただけのものを選べる。
一口食べれば、新しいおいしさが味わえる。
見て楽しい。選んで楽しい。食べて楽しい。
その時間はきっと、誰でも子供みたいな目をしてる。
そう、お菓子ってそもそも、
ワクワクするためにあるんだから。
2003年、バルセロナで生まれたパパブブレは、
伝統のアメ細工の技術をパフォーマンスにまで昇華しました。
名づけて”Craft Candy Theater“。
ここだけにしかない体験を、どうぞお楽しみください。
PAPABUBBLE Official Site:https://papabubble.co.jp/
<株式会社PAPABUBBLE JAPAN>
本社所在地:東京都 中野区新井1-15-13
代表者 :代表取締役 越智 大志
Webサイト:https://papabubble.co.jp/
◆ Shopifyアプリ「CRM PLUS on LINE」について
Shopifyで構築したECサイトに導入いただけるアプリです。LINE公式アカウントだけでは実現しづらい、ECサイト上の顧客・購買データと連携した配信を可能にします。
LINEログインなど6種のソーシャルログインやLINEミニアプリ(会員証)も導入可能。既にLINE関係ツールをご利用中の場合でも、当アプリはLINEのWebhook URL設定が不要のため併用可能です。初期設定無料サポートも行なっています。
[画像8: https://prtimes.jp/i/71307/211/resize/d71307-211-3da3a5bd93d7c536b32d-6.jpg ]
サービスサイト:https://crmplus.socialplus.jp
◆ オムニチャネル会員連携アプリ「Omni Hub」について
「Omni Hub」(オムニハブ)は、「店舗とECをつなぎ、購買体験をアップデートする」をミッションに掲げる、オムニチャネルでの顧客体験向上に貢献するアプリです。初期費用なし、開発不要でShopifyで構築したオンラインストアとスマレジで管理する店舗の間で顧客情報を一元化することで、共通でのポイント施策実施やメッセージ配信など、顧客体験の向上による売上増加をご支援しています。
本アプリは、Shopify Experts、スマレジ Developers Expertに認定されている株式会社フィードフォースが提供しています。※2つの認定を有している国内唯一の企業です。
「Omni Hub」サービスサイト: https://omni-hub.jp/
「Omni Hub」Shopifyアプリページ:https://apps.shopify.com/omni-hub?locale=ja
「Omni Hub」スマレジアプリページ:https://apps.smaregi.jp/apps/114
「Omni Hub」サポートページ:https://omni-hub.notion.site/Omni-Hub-00d28b314cfa4b27b4e1f470be99ac4b
◆ 株式会社フィードフォース 会社概要
フィードフォースは、「ビジネスにとどける、テクノロジーと鼻歌を。」 をミッションにB2B領域で企業の生産性を高めるサービスを提供し、ビジネスをより創造性溢れるものに変えていきます。
・会社名:株式会社フィードフォース
・所在地:東京都港区南青山一丁目2番6号 ラティス青山スクエア3F
・代表者:代表取締役 塚田 耕司
・事業内容:データフィード関連事業 / デジタル広告関連事業 / ソーシャルメディアマーケティング関連事業 / その他事業
・Webサイト:https://www.feedforce.jp/
<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社フィードフォース
担当:渡邉
E-mail:omni-hub@feedforce.jp
PR TIMESプレスリリース詳細へ
スポンサードリンク
「株式会社フィードフォース」のプレスリリース
スポンサードリンク
最新のプレスリリース
- テレフォニカ・エクアドルとテレフォニカ・モビレス・デル・ウルグアイ、ネットクラッカーとのパートナーシップを強化し、フルスタックBSSと各種プロフェッショナルサービスを導入03/27 22:00
- ニュージーランド ホークス・ベイの生産者「テ・マタ・エステート」03/27 21:45
- 台湾・香港向けで最大の訪日観光情報サイトがランキング 2024年度 観光地&お土産関連記事 1位は「アリナミン」03/27 19:45
- 【2年連続ブース来場者数1,000人超え達成!】第41回流通情報システム総合展「リテールテックJAPAN 2025」ソリマチ技研出展レポート03/27 19:45
- 「NPO法人さぼてんの花」の活動が記事で紹介!重症心身障がい児者の卒業旅行、蒲郡「マイカフェ」での交流に注目集まる - 有料ウェブマガジン「冬洋酒」掲載&YouTubeで旅行の様子配信03/27 19:45
- 最新のプレスリリースをもっと見る