両備システムズ、インターネット及びクラウド接続サービスの提供を開始 ~安定した接続が求められるプライベートクラウドの需要に対応~
配信日時: 2023-09-01 16:00:00


株式会社両備システムズ(本社:岡山県岡山市、代表取締役社長:松田 敏之、以下 当社)は、当社データセンター「Ryobi-IDC(リョウビ アイ・デー・シー)」からインターネット及びクラウド接続サービスを提供するプロバイダーサービスを、2023年10月から開始いたします。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/367291/LL_img_367291_1.jpg
両備システムズ、インターネット及びクラウド接続サービスの提供を開始
●背景
インターネット接続のトラフィック量や接続先情報への関心など、安定したインターネット環境へのニーズが高まっています。
デジタル庁が進める自治体システム標準化に向けて、2025年から各自治体はガバメントクラウドと呼ばれるクラウドサービス(AmazonWebService〔AWS〕、GoogleCloud〔GCP〕、MicrosoftAzure〔Azure〕、OracleInfraStructure〔Oracle〕)へ対象となる業務を移行する予定です。
今後、ガバメントクラウドをはじめとするプライベートクラウドへのダイレクト接続のニーズが高まっていくことに呼応し、閉域網を提供するサービスの開始に向けて進めています。
また、コロナ禍以降、企業のクラウドサービス利用が急激に増加し、インターネット接続を冗長化する企業が増加していること、またIPv4アドレスが枯渇しているため、IPv6アドレスの利用ニーズが今後高まることが予想されることを踏まえて、広域でのインターネット接続サービスを開始します。
●サービス内容
接続サービス名:インターネット接続サービス
サービス内容 :IPアドレス(IPv4/IPv6)の払出しとグローバル接続性サービス。
帯域保証した専用線接続サービスと
共用(シェアド)サービスの2タイプ。
接続サービス名:プライベートクラウド接続サービス
サービス内容 :AWS、Azure、GCP、Oracleを対象とした
プライベートクラウド(閉域)接続サービス。
※ガバメントクラウドへの接続サービスは、今後の目標としています。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/367291/LL_img_367291_2.jpg
プロバイダーサービス概要図
●サービス開始時期 2023年10月
●投資額 約1.5億円(回収を見込む3年間の投資額)
●今後について
プロバイダーサービスの開始により、当社データセンターを利用されるお客様へ大都市圏と同レベルの価格とサービス内容を提供することが可能となります。提供サービスの充実と利便性の向上を図ってまいります。
【株式会社両備システムズ 会社概要】
社名 : 株式会社両備システムズ
本社所在地 : 岡山県岡山市北区下石井二丁目10-12
杜の街グレースオフィススクエア4階
代表者 : 代表取締役社長 松田 敏之
設立 : 1969年12月
資本金 : 3億円
事業内容 : 公共、医療、社会保障分野および民間企業向け情報サービスの提供
(システム構築、アウトソーシング事業)、ソフトウェア開発、
データセンター事業、ネットワーク構築サービス、セキュリティ事業、
ハードウェア販売および保守サービス、AI・IoTなど先端技術研究開発
コーポレートサイト: https://www.ryobi.co.jp/
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プレスリリース提供元:@Press
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