【デュシット・インターナショナル】サステナビリティの取り組み第2弾として独自の野菜畑「デュシット・ファーム」を開設

プレスリリース発表元企業:デュシットインターナショナル

配信日時: 2023-08-04 11:00:00

OHARA FARMYと業務提携、収穫された野菜はホテルの料飲施設で提供



タイの大手ホテル・不動産開発会社である、デュシット・インターナショナルは、当グループにとって日本初進出となる2軒のホテル、デュシタニ京都とASAI京都四条(拠点:京都府京都市、総支配人:山下誠)を通じて、グループ全体でホテル運営の一つの指針として掲げている「サステイナブル」関連のイニシアティブを始動しましたが、このたびその活動の一環として、OHARA FARMY(京都市左京区)と業務提携を行い、料飲施設で提供する野菜を栽培する独自の畑、デュシット・ファームを京都市内に開設しました。
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デュシット・ファームは、京都市中心部から車で20分のところにある、OHARA FARMYが運営する京都市左京区大原野村町の畑の一部を使って開設したもので、既にタイ料理に欠かせないパクチーを始めとした野菜の栽培を開始しています。収穫できた野菜は今後、デュシタニ京都およびASAI京都四条のレストランやバーで提供する予定です。先月18日には当社社員が現場を訪れ、畑開きを行いました。デュシット・ファームでは今後、ホテルの宿泊者や利用者を招いた野菜の収穫体験の提供も行う予定です。

デュシット・インターナショナルでは、全世界で展開するホテル運営のテーマに「サステナビリティ」と「ローカリティ」を掲げており、今回の取り組みもその一環として開始するものです。サステナビリティの取り組みとしては、この発表に先駆けて開始した、株式会社TeaRoomとの日本茶を通じた独自の活動を開始に続く、第二弾となります。

デュシット インターナショナルについて
1948年に設立されたデュシット・インターナショナルまたはデュシタニ パブリック カンパニー リミテッド (DUSIT) は、タイ証券取引所に上場している大手ホスピタリティグループです。その運営は、ホテルとリゾート、ホスピタリティ教育、食品、不動産開発、およびホスピタリティ関連サービスの5つの明確で補完的なビジネスユニットで構成されています。グループのホテル、リゾート、高級ヴィラのポートフォリオには、世界19か国で合計7つのブランド (デュシタニ、デュシット デバラナ、デュシット スイーツ、デュシットD2、デュシット プリンセス、ASAIホテル、エリートヘブンズ) で運営されている300以上の施設が含まれます。このグループは、タイで料理学校とホスピタリティカレッジを運営しているほか、タイ、カンボジア、ベトナムで教育部門向けのケータリング会社も運営しています。デュシットインターナショナルの不動産開発、ホスピタリティ関連サービス、食品部門への多様な投資は、持続可能な成長のための長期戦略の一部であり、バランス、拡大、多様化という3 つの主要分野に焦点を当てています。詳細については、https://www.dusit-international.com をご覧ください。デュシットホテル&リゾートの公式写真は、https://medialib.dusit.com/ からダウンロードいただけます。

OHARA FARMYについて
OHARA FARMYは、里山を整備し、土地を開墾し、畑で野菜を育て、調理して食べるという人間本来の活動をする仲間が集うプロジェクトを実施しています。OHARA FARMYシェアファーム事業とFarmy Kitchen飲食事業を通じてコミュニティづくりを手掛けています。OHARA FARMYの詳細については https://farmyproject.com/ をご覧ください。



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