全星薬品工業株式会社がCarelyを導入開始

プレスリリース発表元企業:株式会社iCARE

配信日時: 2023-07-25 11:00:00

~健康データの活用を見据えた健康経営の土台構築へ~

株式会社iCARE(所在地:東京都渋谷区、代表取締役CEO:山田洋太)が開発・提供する健康管理システムCarelyが、全星薬品工業株式会社(所在地:大阪府大阪市、代表取締役社長:澤井俊哉)により、導入開始されました。



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健康経営の目的・導入の背景


2021年に創業70周年を迎え、ニプログループの一員として独自の製剤技術でジェネリック医薬品を開発・製造する全星薬品工業株式会社。「まごころを込めて健康をお届けします」という経営理念のもと、人々の生命と健康に直接かかわるジェネリック医薬品を安定供給すべく、自社の労働安全衛生・健康管理にも注力しています。後発医薬品の普及とともに事業を伸ばし、組織・従業員も急増。規模感にあった健康管理体制の整備を進めながら、健康経営を本格化させるフェーズを迎えています。
健康管理システムに加え、専門家の立場からコンサルティングも提供できるCarelyを導入することで、人事・健康データ活用を見据えた強固な健康経営の土台を築いていきたいと思います。

総務人事部 人事課 ご担当者様からのコメント


昨年のインテックス大阪の展示会でCarelyを知り、その後商談で営業担当の方のプレゼンがしっかりしていて、熱心さが伝わってきたこともあり前向きに導入を検討しました。導入前は健康診断の結果はほぼ紙媒体で管理しており、750名ほどの大量の紙の結果を産業医に直接持って行き、一人ずつ確認していくようなアナログな方法で作業を行っていました。
要配慮個人情報の管理リスクを減らし、データの一元管理による効率化を図るとともに、健康経営を本格的に推進していく上で、データの可視化から各施策へ繋げていくことも導入の狙いです。
ストレスチェックの結果や休職者へのフォロー、安全衛生委員会の議事録掲載など、まだまだ機能を把握できていない部分があるので、導入サポートを受けながらしっかり活用していきたいと考えています。健康経営を推進するための様々な情報・ナレッジの提供も期待しているポイントです。


【全星薬品工業株式会社について】
代表者:代表取締役社長 澤井俊哉
所在地:大阪府大阪市阿倍野区旭町1-2-7 あべのメディックス13階
事業内容:医療用医薬品の製造販売
URL:https://www.zenseiyakuhin.co.jp/

健康管理システムCarelyについて


Carely(ケアリィ)は、クラウドシステムと専門家連携により強固な産業保健体制を構築し、組織の健康課題を根本から解決する人事労務・産業保健スタッフのための健康管理システムです。企業に眠る健康データ(健康診断・ストレスチェック・面談記録)をクラウド上で一元管理し、本質的な組織課題を見える化することで、業務効率化に加え、メンタルヘルス不調や休職・離職を未然に防ぐ組織的な予防アプローチに導き、効果的な健康経営・ウェルビーイングの実現を支援します。
「Carely」サービスサイト:https://www.carely.jp/

株式会社iCAREについて


「働くひとの健康を世界中に創る」というパーパスを掲げ、2011年に創業。現役の産業医である代表:山田をはじめ産業保健のプロフェッショナルと共に、企業向け健康管理システム「Carely」を開発・運営しています。健全な組織創りを担う企業の人事労務や産業保健スタッフがその専門性・価値を発揮できるよう、クラウドシステムと専門家サポートで支援します。

・代表取締役:山田洋太
・事業内容:健康管理システム「Carely」の開発・運営
・設立:2011年6月
・本社所在地:東京都渋谷区恵比寿1丁目23-23
・企業URL:https://www.icare.jpn.com

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