第196回 景気動向調査 定例調査(4~6月期)
配信日時: 2023-07-18 13:30:00
売上DI 2019年6月期以来のプラスへ:売上DI+2.7
総合では、売上DIが2.7(前回比+9.0ポイント)、収益DIが-5.3(前回比+15.7ポイント)となり、売上DIは2019年6月期以来のプラスに転じました。行動制限の緩和やインバウンド需要の回復、賃上げなど、売上DIは、小売業、運輸業、不動産業を除く5業種でプラスとなり、経済活動は徐々に上向いてきました。
2023年7-9月期は、売上DIが2.8ポイント上昇し、収益DIが1.7ポイント下落すると予想しており、業況の一層の回復に大きな期待を寄せていますが、販売価格の引き上げには慎重となっています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/60384/99/resize/d60384-99-bb81c3a47010efe8be5f-0.jpg ]
堅調推移 設備投資:「予定あり」12.6%
設備投資は、総合では「実施中」が10.6%(前回比△1.4ポイント)、「予定あり」が12.6%(前回△0.8ポイント)で合計23.2%となり、業況回復とともに堅調に推移し、特に、製造業は32.3%、サービス業は24.6%、卸売業が22.5%と設備投資意欲は旺盛です。
業況の回復基調は鮮明となり、今後、設備投資意欲はさらに上昇すると思われます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/60384/99/resize/d60384-99-b85b37620186c1661ea7-1.jpg ]
多岐に渡る問題点:単価上昇71.9% 売上減少46.1% 経費増大45.6%
経営上の問題点は、総合では「仕入単価上昇」が71.9%(前回比△4.0ポイント)、「売上停滞・減少」が46.1%(前回比△4.2ポイント)、「一般経費増大」が45.6%(前回比△0.6ポイント)、「人手不足」が38.5%(前回比△1.2ポイント)となり、依然として続く物価の高騰や電気代などのエネルギー価格の上昇を背景に、多岐に亘る問題点への対応に迫られています。
特に「人手不足」は、建設業が63.0%、運輸業が59.1%、サービス業が50.7%と深刻化しています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/60384/99/resize/d60384-99-81a738e37ba730d68d38-3.jpg ]
夏季賞与支給率上昇:「支給する」68.8%
夏季賞与を支給するのは68.8%(昨年比+2.5ポイント)と昨年から上昇しました。
業種別では、小売業と飲食業を除く全業種で上昇しています。特に人手不足感が強い、建設業は76.1% (昨年比+5.1ポイント)、サービス業は63.6%(昨年比+3.6ポイント)、運輸業は60.9%(昨年比+8.4ポイント)となり、昨年から支給企業が増加しています。
業況回復とともに人手不足感はさらに強まることが予想され、従業員の新規確保や流出防止のため、経営者の懸命な姿が伺えます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/60384/99/resize/d60384-99-017ee444d9af99b831e5-3.jpg ]
詳細はこちらからご覧ください。
https://www.osaka-shinkin.co.jp/pdf/report/202307_teirei.pdf
調査時点:2023年5月下旬~6月上旬
対象期間:2023年4~5月期(実績)・6月(予想値) 2023年7~9月期(見通し)
対象企業:当金庫お取引先1,689社(大阪府内、尼崎市)
回答企業数:596社(回答率35.3%)(新型コロナウイルス感染症対策のため郵送・WEBで回答)
PR TIMESプレスリリース詳細へ
スポンサードリンク
「大阪信用金庫」のプレスリリース
スポンサードリンク
最新のプレスリリース
- ノジマTリーグ 2026-2027 公式戦 9月20日開催 京都カグヤライズ vs 日本ペイントマレッツ 試合結果09/20 16:50
- 【岡山大学】那須保友学長がPMI Asia Pacificを訪問~研究開発マネジメント人材育成と大学経営高度化に向けた連携を推進~09/20 16:46
- 【第42回全国選抜フットサル大会】最終結果09/20 16:46
- 【日本ゲーム大賞2026 フューチャー部門】一般投票と選考委員会によって選ばれた期待の10タイトルが発表!09/20 16:46
- 【愛知県名古屋市】雨や台風でシルバーウイークの予定がなくなった方へ!「ウッドデザインパーク野並店」のBBQコースが4名様以上の利用で1,000円OFF09/20 16:46
- 最新のプレスリリースをもっと見る
