Triumph Riding Academy 2023開催のお知らせ

プレスリリース発表元企業:トライアンフモーターサイクルズジャパン株式会社

配信日時: 2023-07-15 11:45:34

Triple Festival in 茂原Circuit

トライアンフ モーターサイクルズ ジャパン株式会社(代表取締役:大貫陽介、東京都港区)は2023年の秋、
9月23日(土)にTriumph Riding Academy(TRA)2023を開催することをお伝えいたします。
定員は30名様で、本日よりご応募の受付を開始します。



[画像1: https://prtimes.jp/i/31383/294/resize/d31383-294-cc6a0ecaf0e217856f5d-0.jpg ]

【イベント概要】
トライアンフが誇るストリートファイターである新・旧Street Triple 765オーナーの皆様を対象とした、トライアンフのライディングスクールを開催いたします。経験豊富なインストラクターが個別に指導し、サーキット走行に必要なテクニックと、安全走行のノウハウを提供します。
新型Street Triple 765オーナーの皆様には、最新テクノロジーや性能を最大限に活かした走りを体感できるトレーニングメニューをご提供。 また旧型Street Triple 765などの、トライアンフ ・ ロードスターズ車両のオーナーの皆様には、レッスンプログラムの他に、新型Street Triple 765の魅力を存分に体験していただける、特別な走行体験をご用意しています。

この貴重な機会にStreet Triple 765の実力をサーキットで発揮していただき、また参加者同士の絆も深めて頂きながら、最高の走りを楽しみましょう。 皆様のご参加を心よりお待ちしております!

【講師】
ライディングアカデミー東京主宰 バイクジャーナリストのケニー佐川氏
テクニカルアドバイザー2名

【開催日時・場所】
2023年9月23日(土) 8:00~17:00
茂原ツインサーキット
〒297-0044 千葉県茂原市台田640
http://www.mobara-tc.com/

※終了時刻は前後する可能性がございます。
※雨天決行ですが、荒天時は中止となる場合があります。
※開催実施有無に関しては、前日12:00の天候により判断いたします。
※開催中止時の返金対応について、参加費50%での返金(諸経費や手数料を差引)となりますので予めご了承ください。

【参加台数】
30台限定(ご自分の車両でのご参加となります)

【参加対象】
1. 2023年に発売された新型Street Triple 765車両オーナー様
2. Street Triple 765などの、トライアンフ・ロードスターズ車両オーナー様(Speed Tripleシリーズ、Street Tripleシリーズ、Daytonaシリーズ、Trident 660等を含みます)


【募集期間】
2023年7月14日(金)~9月10日(日)(先着30名様)
本エントリー完了後に「参加申込書・誓約書」をEメールで送付いたします。
参加申込書・誓約書にご記入頂き、TRA事務局までご返信をお願いいたします。
参加費用の入金確認後にお申し込み完了となります。

【参加料】
24,200円/1名(税込、メインコース走行料・ランチ代、お見舞金制度(保険)含む)
お申込先:https://tra2023.peatix.com

【服装条件】
サーキット走行に適した安全装備。革ツナギ&フルフェイスヘルメット、プロテクション入りグローブ、しっかりとしたライディングブーツ。

【レンタルスーツ】
レンタルスーツをご希望の方は以下に(株)クシタニのレンタル専用リンクを掲載しておりますので、そちらよりお問い合わせをお願いいたします。タイミングによりましてはご用意できない場合もございますので、お早目のお申し込みをお勧めいたします。
https://www.kushitani.co.jp/rental/

【当日のスケジュール予定】 ※変更になる場合もございます。
8:00 受付開始
9:00~9:50 サーキット走行のルールとマナー、サーキットライディングの基本等の学習
10:00~11:45 トライアンフ3気筒の性能を引き出すトレーニングメニュー
11:45~12:45 ランチ&ニューモデル紹介&新型ST765特性について
12:45~13:00 コース説明
13:00~13:35 サーキット走行説明 
13:35~14:35 本コース体験走行1回目(走行後レクチャー)
14:35~15:35 本コース体験走行2回目(走行後レクチャー)
15:35~16:35 本コース体験走行3回目(走行後レクチャー)
16:35~17:00 まとめ、修了式後に解散。

【プログラム】
[画像2: https://prtimes.jp/i/31383/294/resize/d31383-294-701453e59fc6e83b97fe-1.jpg ]

【保険に関して】
当日会場での万が一に備えまして、「お見舞金制度(保険)」に加入しています。
補償内容:死亡・後遺障害500万円(事故日より180日以内に死亡のとき)、入院日額5,000円(事故日より180日限度)、通院2,500円(事故日より180日以内で90日分限度)
※車両の損傷や賠償責任等の補償はございませんので、ご自身の保険に特約等を付与するなど各自ご用意ください。

【重要事項 TRAお申し込み後のキャンセルについて】
ご自身の都合によるキャンセルの場合
・2週間前まで・・・全額返金(返金時の振込手数料差額分)
・1週間前まで・・・50%返金(振込手数料差額分)
・6日前から ・・・返金致しません

■新型Street Triple 765 RS/S
[画像3: https://prtimes.jp/i/31383/294/resize/d31383-294-04d6781e907f5c169b3c-2.jpg ]

車両について詳しくは
https://bit.ly/3kx41Ps

[表: https://prtimes.jp/data/corp/31383/table/294_1_424a1de06425425d539ec8a22d12d0dd.jpg ]


Street Triple 765ラインアップ
STREET TRIPLE 765 R
Moto2(TM)レースエンジンの開発から得たフィードバックによりパワー、トルク、パフォーマンスが向上。さらに、より堂々としたライディングポジション、アグレッシブなニュースタイル、先進の電子制御、トライアンフならではの細部へのこだわりと相まって、新型Street Triple 765 Rはストリートファイターの決定版となります。
性能は前モデルのRSに迫る高スペックでありながら、手が届きやすい価格に設定されています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/31383/294/resize/d31383-294-fa931eb66d0dab73d083-3.jpg ]

STREET TRIPLE 765 RS
新型Street Triple 765 RS はこれまでで最も優れた新技術、シャーシ、スタイリングの強化をすべて取り入れ、最高級仕様のBrembo製Stylema(R)ブレーキを装備、更なる俊敏性のためにジオメトリーも改良しました。
Moto2(TM)レース由来のエンジンのアップグレードにより、クラストップの130PSというスリリングなパワーで、史上最強のStreet Tripleに相応しい仕上がりです。
[画像5: https://prtimes.jp/i/31383/294/resize/d31383-294-28bd3bf7268452e245a7-4.jpg ]

詳しくはトライアンフ公式サイト
https://www.triumphmotorcycles.jp/bikes/roadsters/street-triple-765

または、お近くのトライアンフ正規販売店におたずねください
https://www.triumphmotorcycles.jp/dealers/dealer-search

■同時開催
[画像6: https://prtimes.jp/i/31383/294/resize/d31383-294-b6ec56427cf37115208d-6.jpg ]

TRIUMPHのアンケートにご協力いただいたTRIUMPHファンの皆様方へ、抽選で100名様にステッカーと2023年版の総合カタログをプレゼントします(絵柄は変更となる可能性がございます)
お申込み期間:2023年7月14日(金)~9月10日(日)
アンケート:https://forms.gle/DHa9iMQEUu1PqVox6
[画像7: https://prtimes.jp/i/31383/294/resize/d31383-294-298e7b37ca09988a5440-5.png ]

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トライアンフについて
1902年に設立されたトライアンフ モーターサイクルズは、オートバイ製造を開始して2022年で120年周年を迎えました。トライアンフモーターサイクルズは30年以上にわたり、レスターシャー州ヒンクレーに拠点を置き、本物のデザインと個性、カリスマ性、パフォーマンスが完璧に調和した象徴的なバイクを生産し続けています。
トライアンフは英国最大のオートバイメーカーで、2021年度の生産台数は83,389台*以上、世界に約800店舗のディーラー網を展開しています(*自社調べ)。

当社のこだわり、革新性、そしてエンジニアリングにかける情熱が、魅力的なSpeed Triple 1200 RR、Tiger Sport 660、Trident 660、大陸横断用の新型Tiger 1200とTiger 900、世界をリードするRocket 3 RとGT、ハイパフォーマンスが特徴の新型Street Triple 765、象徴的なScrambler 1200、そして2021年にアップデートされた伝説的なBonnevilleファミリー(T100、T120、Speedmaster、 Bobber、Thruxton RS、Speed Twin 900、Speed Twin 1200、Scrambler 900、scrambler 1200)、そして魅力的なクロームコレクションなど 幅広いラインナップのバイクを生み出しました。

トライアンフは現在、世界中に約3,000人の従業員を擁し、英国、北米、フランス、ドイツ、スペイン、イタリア、日本、スウェーデン(スカンジナビア)、ベネルクス、ブラジル、インド、中国、タイに子会社を、さらに独立系ディストリビューターのネットワークを有しています。さらにレスターシャー州ヒンクレーとタイに製造工場を構え、ブラジルとインドにもCKD工場を保有しています。

Bonnevilleは、Triumphが1956年に米国・ユタ州のボンネビル・ソルトフラッツで記録した最高速を記念して名づけられました。このバイクは、イギリス製スーパーバイクのルーツであり、その伝説的なハンドリング、スタイル、個性で往年の名バイカーたちに選ばれ、数々のレースで勝利を収めてきました。近年の新型Bonnevilleファミリーは、性能、能力、スタイルがさらに向上し、ハンドリング、個性、象徴的なルックス、そしてライダーを重視した最新テクノロジーが、真のモダンクラシックとして選ばれています。

Triumphには輝かしいレースの歴史があり、モーターサイクルスポーツのほとんどすべてのクラスと分野でレースに参戦し、勝利を収めてきました。1908年の第2回マン島TTレースで優勝を飾り、1960年代のヨーロッパとアメリカにおけるロードとサーキットの制覇、そして近年のレースでは、2014年と2015年のトライアンフの675cc 3気筒エンジンによるスーパースポーツタイトルの獲得やワールドスーパースポーツのレース、2014年と2019年にはゲイリー・ジョンソンとピーター・ヒックマンがマン島スーパースポーツTTで優勝し、2023年にはTriumph STR765を駆ってピーター・ヒックマンが平均時速130マイルを超え、2022年にはStreet Triple 765を駆ってブランドン・パシュが伝説のデイトナ200のラストラップでスリリングな勝利を収めるなど、偉業を成し遂げてきました。

2019年シーズンの開幕以降、FIM Moto2(TM)世界選手権への独占的エンジンサプライヤーとして、トライアンフのレーシング伝説は今なお続いています。トライアンフ モーターサイクルズは出場全チームにレース専用チューンを施した765cc 3気筒エンジンを供給。
記録を次々と塗り替えた初年度の2020年シーズンでは、史上初となる最高時速300km/hを記録したMoto2(TM)を含め、11個の歴代ラップレコードを更新、15レースで7人の優勝者を輩出しました。
このような素晴らしい成功、ライダーやチームのフィードバックやパートナーシップ、そして世界中のTriumphファンからの素晴らしい反響を受けて、TriumphとDornaは2021年に提携を延長、2022年から2024年までさらに3年間のレース契約を結ぶことを決定しました。

2022~2024年、Triumphの765cc三気筒エンジンは、これまでに73回のレース記録とラップ記録を達成、21人のライダーがMoto2(TM)レースで優勝しました。シーズン初の最高速度300km/hをも記録し、2023年イタリアGPの予選では、チェレスティーノ・ヴィエッティとダレン・ビンダーがMoto2(TM)史上最高となる最高速度301.6km/hを記録しました。Triumphの765cc三気筒エンジンは、100万kmを超えるレースを走り抜き、エンジンの卓越した性能と信頼性を証明してきました。

トライアンフのレース活動は2022年に、ファクトリーサポートのレースチームであるDynavolt Triumphが世界スーパースポーツ選手権に参戦し、ワールドスーパーバイクのパドックに復帰することでさらに強化されます。

2021年、Triumphはモトクロスとエンデューロの世界へ参入し、モトクロスとエンデューロの両シリーズでトップレベルのチャンピオンシップレースに参戦することを発表しました。

2022年、Triumphは、屈指の経験と成功を収めているチームオーナー、ティエリー・チザット-スゾーニ氏とのパートナーシップを発表しました。チザット-スゾーニ氏は、2024年のMX2クラスにTriumphの新型250cc 4ストロークMXバイク2台を投入し、2025年には450cc MXGPクラスへの参戦を追加する予定です。
また、チーム代表のボビー・ヒューイット、チームマネージャーのスティーブン・スクーバ・ウェストフォールとともに、2024年のスーパーモトクロス世界選手権には新型Triumph 250cc 4ストロークMXバイクを投入します。スーパーモトクロス世界選手権は、モンスターエナジースーパークロス世界選手権とプロモトクロス選手権から構成され、シーズン最終戦はスーパーモトクロスが3戦開催されます。2025年シーズン、Triumphはスーパーモトクロスワールドチャンピオンシップに450ccの新型バイクを追加投入する予定です。

2023年、Triumphは「24時間バイクで走った最長距離(個人)」のギネス世界記録(TM)を正式に獲得しました。工場から出荷された標準仕様のTiger 1200 GT Explorerを駆り、5度のエンデューロ世界チャンピオンかつ、Triumphグローバルアンバサダーでもあるイバン・セルバンテスがイタリアのナルドテクニカルセンターにあるハイスピードリングで、24時間で4012kmを走りきり、これまでの記録3406kmに600km以上の大差をつけました。

お客様お問合せ先
トライアンフコール:TEL 03-6809-5233
トライアンフ WEBSITE:http://www.triumphmotorcycles.jp/

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