ヒーロー×読書!?子どもの“本離れ”を吹き飛ばす!正義のヒーローが出演する「図書館マナー動画」 8月1日から期間限定で全国の図書館向けに提供開始

プレスリリース発表元企業:HEROES' LABO・シン

配信日時: 2023-06-30 11:00:00

マナー動画 サムネイル

本編シーン1

本編シーン2

全国の図書館向けに集客イベントを提供するHEROES' LABO・シン(所在地:宮城県栗原市、代表:二階堂 真悟)は、読書の楽しさと子どもたちの可能性を広げたいという想いから、子どもの未来と本を守る正義のヒーロー・輝望閃詩「ダクシオン」が出演する『図書館マナー動画』を2023年8月1日(火)から期間限定で無料提供を開始します。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/359763/LL_img_359763_1.png
マナー動画 サムネイル


■子どもの未来と本を守る正義のヒーロー・輝望閃詩(きぼうせんし)「ダクシオン」とは
古より受け継がれし「閃詩の書」に選ばれた、本好きの青年「エイチ・マモル」が正義のヒーロー「ダクシオン」に本開(変身)!インディグノ帝国から、人々と知を守りながら、読書の楽しさや、大切さを伝えるべく活動している本のヒーロー。
左胸の本棚から抜けた「失われた1冊」を探し、全国を旅している。
名前の由来は「読書」と「アクション」を掛け合わせた造語。

輝望閃詩「ダクシオン」公式サイト: https://ducsion.net/


■提供の背景
当社では全国の図書館等でヒーローイベントを実施する中で、「図書館員がマナーを伝えるよりも説得力がある」「マナーのことで子ども達に注意するが、図書館への心証を悪くしないか気になる」との感想をいただき、それを元に本マナー動画の制作を企画。
動画の必要性について、全国の図書館にアンケートを実施。35件の回答があり、32.1%が「とても必要だと感じる」64.3%が「必要だと感じる」合計96.4%が「必要だ」という結果になりました。
そこで、昨年5月にクラウドファンディングを実施。※1
目標金額の164%に到達し、制作が実現しました。

「近年は子ども達の本離れが叫ばれています。この動画をキッカケに、まずは図書館や図書室に行き、読書の楽しさを感じてほしい。そして読書習慣を身につけてくれたら嬉しいです」
(代表 二階堂 真悟)

※1 当該クラウドファンディングのページ: https://camp-fire.jp/projects/view/579965


■サービスの特徴
*無料で使える
本動画をYouTube上にアップするため、インターネット環境があれば、どこでも使えます。

*無音で流しても内容が伝わる
図書館は基本的には静かな空間です。そこで、ヒーローが登場するマンガのような構成にすることで、無音でも楽しくマナーが伝わる内容になっています。
キャラクターボイスやBGM・効果音も入れてあるため、イベント時には音ありで流すなど、使用シーンに応じて使い分けることが可能です。

*期間限定公開で、訴求力を高める
公開を8月~10月という夏休み(地域によっては、秋休みも)含む期間に限定することで、より図書館に足を運びやすくしています。

*図書館のみで全編公開
YouTubeの限定公開機能を使用し、申込みのあった図書館のみで全編公開します。これにより、上記同様に図書館へ足を運びやすくしています。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/359763/LL_img_359763_2.png
本編シーン1
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/359763/LL_img_359763_3.png
本編シーン2
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/359763/LL_img_359763_4.png
本編シーン3

■ご利用の流れ
1)下記URLから必要事項を入力
https://forms.gle/r9g26TQHrrzDc3HT9

2)折り返し、動画にアクセスできるURL等を記載したメールが届くので、館内で流す


【会社概要】
「大人の遊びゴコロで、子ども達の未来を創ろう!」がミッション
商号 : HEROES' LABO・シン
代表者 : 二階堂 真悟
所在地 : 〒989-5502 宮城県栗原市若柳字川南道伝前186-2
設立 : 2015年11月
事業内容: 研修・セミナー・教育イベント
URL : https://www.heroes-labo.com

<代表 二階堂 真悟>
高校卒業後、総務省郵政事業庁(現:郵便局株式会社)入庁。
仕事のかたわら宮城県栗原市のご当地ヒーロー団体の代表となり、アクター、声優、脚本、造形等も担当。
2014年には、そのヒーローと共にかんぽ生命の広告に起用され、全国紙の一面を飾り、国際マーケッター・神田昌典氏の著書「ストーリー思考」にも掲載される。それらの経験から「誰もがヒーローになれる」が自論に。
その後、31歳で起業。書籍これらの経験から「誰もがヒーローになれる」が自論になり、大人から子どもまで、楽しく学べる場の企画・提供を行っている。

Twitter:shingo_nikaido


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press