独エネルギー大手・EnBW社と新造LNG船4隻の定期傭船契約を締結
配信日時: 2023-05-19 09:14:35
当社は、ドイツの大手エネルギー会社であるEnBWエネルギー・バーデン・ヴュルテンベルクAG社(EnBW Energie-Baden Wuerttemberg AG社、以下「EnBW」)と新造液化天然ガス(LNG)船4隻の長期定期傭船契約を締結しました。
これら4隻は、韓国のHD現代重工業株式会社で建造され、2027年から順次竣工する予定です。優れた防熱性能をもつ容量174,000立方メートルのメンブレン型(注1)のカーゴタンクを装備します。主機関には燃料消費効率に優れた二元燃料低速2ストローク舶用エンジン(注2)を搭載し、軸発電装置(Shaft Generator)(注3)や、空気潤滑システム(ALS: Air Lubrication System)(注4)を採用して、従来のLNG船と比べ環境に配慮した仕様となっています。
当社エネルギー事業本部 執行役員の井浪康之コメント
今回、EnBW社との新たな新規傭船契約を締結できたことを大変嬉しく思います。またこれは、当社グループが掲げるESG経営の推進という点でも非常に有意義なものと考えています。当社はEnBW社に対してLNGの安定な輸送を提供することで堅調なパートナーシップを構築していくと共に、世界のエネルギートランジションに貢献していきたいと考えます。
<本船概要>
全長:約289.9メートル
全幅:約46.1メートル
主機関:二元燃料低速2ストローク舶用エンジン
積載容量:約174,000 m3・メンブレン型
建造造船所:HD現代重工業株式会社(韓国)
竣工予定:2027年
船籍:フランス
(注1) メンブレン型
タンクの内部をニッケル鋼やステンレス鋼「メンブレン」で覆うことで、低温を保ちガスの膨張を吸収する方式
(注2)二元燃料低速2ストローク舶用エンジン
燃料油とボイルオフガス(航行中にカーゴタンク内で気化したLNG)を利用できる
(注3)軸発電装置(Shaft Generator)
回転するプロペラ軸に発電機を取り付け、電力を供給する装置のこと
(注4)空気潤滑システム(ALS: Air Lubrication System)
船底に空気を送り込み、船底と海水の間に空気層を形成することで摩擦抵抗を低減させる技術
日本郵船グループは、中期経営計画 “Sail Green, Drive Transformations 2026 - A Passion for Planetary Wellbeing -” を2023年3月10日に発表しました。“Bringing value to life.”を企業理念とし、2030年に向けた新たなビジョン「総合物流企業の枠を超え、中核事業の深化と新規事業の成長で、未来に必要な価値を共創します」を掲げ、ESGを中核とした成長戦略を推進します。(中期経営計画のリンクはこちら https://www.nyk.com/profile/plan/ )
PR TIMESプレスリリース詳細へ
スポンサードリンク
「日本郵船株式会社」のプレスリリース
- アストモスエネルギーとの共同保有船を「GAS AMETHYST」と命名06/28 11:09
- LNG運搬船の船舶管理会社を香港に新設05/30 12:08
- 洋上風力発電の訓練センター「風と海の学校 あきた」開所式を実施05/28 14:56
- 「日本郵船株式会社」のプレスリリースをもっと読む
スポンサードリンク
最新のプレスリリース
- 山藤総合企画、新規事業(2026年提供開始):週次分析による政治トピックの早期検知01/11 11:45
- プロミセル社、JPモルガン2026年ヘルスケアカンファレンスで発表01/10 21:00
- 塾講師と家庭教師のためのスキルアップオンラインセミナー :「教える人」から「学習をデザインする人」へ― 経験則を超え、科学的根拠(エビデンス)に基づく指導技術を学ぶーを開催します01/10 18:28
- 学園生活コミュニティ「キャラフレ」|成人式イベントのお知らせ01/10 18:15
- VTuberグループ「ぱらすと!」から、お正月2026グッズ&ボイスが発売決定!01/10 18:00
- 最新のプレスリリースをもっと見る
