イオン島根安来農場とイオン三重いなべ農場でCO2排出量実質ゼロの農業用ハウスの取り組みを開始
配信日時: 2023-04-26 10:00:00
イオン直営農場の運営および農産物の生産委託に取り組むイオンアグリ創造株式会社は、同社が運営するイオン島根安来農場とイオン三重いなべ農場のイチゴの農業用ハウス(以下:ハウス)で、化石燃料由来の二酸化炭素(以下:CO2)の排出量を実質ゼロ化する取り組みを開始します。 2023年9月より新設ハウスの基礎工事を開始し、2024年9月の稼働を目指します。新設ハウスで先行してCO2排出量の実質ゼロ化に取り組み、将来的には既存ハウスにも取り組みを拡大する予定です。
[画像: https://prtimes.jp/i/7505/3760/resize/d7505-3760-d73e3fe91af2c9e8f944-0.jpg ]
新設ハウスでは、耐候性ハウスに循環扇やWEBによる環境モニタリングなどの工夫を施し、ハウス内の採光性と温度ムラを改善するほか、寒冷地でも効率的に熱を集めて生産活動に利用できる施設園芸用ヒートポンプを暖房機に使用します。 また、日射比例式給液装置を用いて灌水施肥の最適化を図ることで、より低コストで生産性の高い栽培体系を構築し、省エネと採算性の両立を目指します。 なお、空気熱源のヒートポンプのみを用いた暖房は、外気温が低すぎるとエネルギーの利用効率が悪くなるため、補助的に重油を用いた暖房機を使用しますが、暖房機から発生するCO2を排煙から回収して貯留する「炭酸ガス貯留システム」を設置し、貯留したCO2をイチゴの株元に局所施用して光合成を促進します。 これら技術の組み合わせを最適化することで、従来の60%のCO2が削減できる計算となります。残りの40%削減のため、ヒートポンプの熱交換効率の向上や、太陽光発電などによるエネルギーの自給自足の取り組みを平行して進めます。 このたび、イオン島根安来農場に約65アール、イオン三重いなべ農場に約45アール、合わせて約1.1ヘクタールのハウスを新設します。将来的には、両農場で年間 約100トン※のイチゴを生産する見込みで、東海、近畿、中四国エリアのイオンのグループ店舗へ供給する予定です。 イオンは、今後も自然資源の持続可能性と事業活動の継続的発展の両立を目指し、自然・生態系・社会と調和のとれた持続可能な農産物の調達に努めてまいります。 ※既存ハウス(イオン島根安来農場 約30アール、イオン三重いなべ農場 約15アール)での生産量を含みます。
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