ChatGPTを活用したFlora AIにて不妊治療費用に低金利の銀行ローンの提案を開始

プレスリリース発表元企業:クラウドローン株式会社

配信日時: 2023-04-20 10:00:00

クラウドローン、不妊治療専用ローンで月経・妊活アプリ “flora app”を開発するFlora株式会社との事業提携開始

個人向け融資プラットフォームでEmbedded Finance を提供するクラウドローン株式会社(本社:東京都新宿区、 代表取締役:村田大輔)は、 月経・妊活アプリ「flora app」を開発・運営するFlora株式会社(本店:京都府京都市、代表取締役:クレシェンコ・アンナ、以下「Flora」)と不妊治療を検討する際に障壁となる資金不足解消のために、ファイナンスをする機能の提供を開始します。



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今回の取り組みの概要と背景

高額な費用のかかる不妊治療が2022年4月から保険適用となり、不妊治療の費用負担に悩む方にとって大きな解決策となっています。しかし年齢や回数の条件があるため、引き続き費用負担に悩んでいる層が存在していることは事実です。不妊治療は年齢や回数など条件をクリアすれば必ず妊娠するものではなく、人によりかかる年数や回数が大きく異なり、そのことが身近な友人や同僚に対しても悩みを相談しにくい要因となっており、孤独感を感じる方も多いようです。

不妊治療での周りに相談できない孤独感に寄り添うflora appの想いと、「すべての人に経済的に物事を選択する自由を、融資について情報格差のないインフラで実現する」を掲げる弊社のミッションに共通点を感じ、不妊治療に悩む方々への解決策としてサービスを提供する一環として、事業提携を行いました。

一般的に銀行による個人向け融資(銀行ローン)の認知度は低く、そのため資金不足の際の選択肢として上がりにくい現状にあります。今回の提携により、不妊治療に悩む消費者へ新たな選択肢を提案することで、自己資金が不足しているが保険適用外の治療を実施したいと考える方の不安を和らげるきっかけになるのではと推測しておりま
す。


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今後の展開

人工授精や代理出産などを含む世界の不妊治療市場は、2029年には約316億ドル(約4兆円)に拡大する見通しとも言われております。2021年の8割増となり、不妊治療に悩む方々へのサービスは今後も大きく拡大傾向にあります。大きく拡大する市場規模に合わせたサポート体制を整えてまいります。


提携企業

■Flora株式会社の概要
会社名:Flora株式会社
所在地:京都市左京区吉田橘町32番地
代表者:クレシェンコ アンナ
設立:2020年12月
メール:admin@floramaternity.com
URL:https://www.flora-tech.jp/


クラウドローンの埋込型金融(Embedded Finance)とは

クラウドローンは、貸し手である銀行と借り手である個人を、オンラインでつなぐマッチングプラットフォームです。提携の保証会社において事前審査を行うことで、自身にピッタリの銀行ローン選びができる国内初のサービスです。直接借り手である個人への認知拡大を図ると同時に、車販売事業者、不動産賃貸仲介業や学校・教育関連事業者などを対象として埋込型金融(Embedded Finance)を推進しております。事業者の顧客が商品購入の申込をする際に、決済手段の提案としてホワイトラベル化した弊社の仕組みを活用いただくことで、集客のコストダウンや回収リスクを払しょくできたなどのお声をいただいております。

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【会社概要】
クラウドローン株式会社
代表者:村田 大輔
所在地:東京都新宿区西新宿8-1-2 PMO 西新宿6F
設立年月:2018 年7 月
事業内容:ローンマッチングプラットフォーム「クラウドローン」運営
URL :https://crowdloan.jp/(サービスサイト)
https://guide.crowdloan.jp (オウンドメディア)
http://corp.crowdloan.jp(コーポレートサイト)

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