マレーシア、FDI投資先として最高ランクの評価を認定 ハイテク投資を継続して誘致
配信日時: 2023-03-23 17:15:00

ASEANの心臓部に位置するマレーシアは、事業の成長とグローバル化において魅力的な投資先としてあり続けています。過去50年間の継続的な対内直接投資によってマレーシアの経済は急成長しました。この実績がマレーシアの輸出志向型の成長戦略に拍車をかけ、国内における社会経済的変革を促しました。
マレーシアは、東南アジアで最も魅力のあるFDI投資先としてミルケン・インスティテュートより最高ランクの評価を受けました。この評価は、マレーシアの高価値で知識集約型の投資を呼び込む実力に対する投資家の確固たる自信と信頼を裏付ける証といえます。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/349892/LL_img_349892_1.jpg
ASEANの玄関口・ハブとしてのマレーシア
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/349892/LL_img_349892_2.jpg
引き続きマレーシアはハイテク投資を誘致します。
マレーシアは2022年に総額2,646億リンギット(599億米ドル)を記録しました。プロジェクト数では4,454件にのぼり、14万人超の新規雇用が創出されました。
日本からの投資認可額は114億リンギット(26億米ドル)で、中国、アメリカ、オランダ、シンガポールにつづいて世界第5位でした。
世界的な電子電器サプライチェーンの需要にこたえるために、我々は健全なデジタル経済の確立に焦点を当てています。例えばアマゾン ウェブ サービス(AWS)はマレーシアにAWSリージョン設立のため2037年までに約255億リンギット(60億米ドル)の投資を発表しました。
マレーシアの有力なデジタル経済及びそれをけん引する長期的成長力を確信したうえでの同社による投資判断といえます。
加えて政府はエネルギー関連、電気自動車(EV)や輸送技術など有力で持続的な経済成長をもたらす分野にも注力しています。
また域内諸国に先んじて、マレーシアはESGにも本格的に取り組んでいます。3月1日にマレーシア国際貿易産業省はテスラによるマレーシアへのバッテリー電気自動車(BEV)の輸入申請を認可したと報じられています。同社はマレーシアに本社を設立しショールーム・サービスセンターの導入やスーパーチャージャー・ネットワークの設立を実施します。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/349892/LL_img_349892_3.png
マレーシアのバリュー・プロポジション
マレーシアはこれまでにビジネスに有利な地理的条件、豊富な天然資源、熟練した労働力に恵まれてきました。数多くの政府支援とともに急速に発展するデジタル環境の機会を積極的につかむことによって、マレーシアはグローバル企業の知識パートナー及び域内拠点として、強力な基盤を築いてきました。
マレーシア投資開発庁は、世界21か所に拠点を持ち、海外事務所とマレーシア国内事務所の連携のもとハンズオン支援を提供いたします。日本には東京( tokyo@mida.gov.my )及び大阪( osaka@mida.gov.my )に事務所があり、日本企業のマレーシア進出を支援しております。
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/349892/LL_img_349892_4.jpg
お問い合わせください。
詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
スポンサードリンク
「マレーシア投資開発庁」のプレスリリース
- マレーシア、電気自動車エコシステムを含むハイテク投資を誘致03/21 10:30
「ビジネス全般」のプレスリリース
スポンサードリンク
最新のプレスリリース
- 「LegalOn: World Leading Legal AI」、契約リスクチェックが「EPC契約」に対応開始12/26 03:10
- ワンページ、Webサイト制作取引先の無添加クラフトコーラ「コーノコーラ」を紹介 ~父親の想いから生まれた添加物ゼロのコーラで年商数億円市場を目指す~12/26 03:10
- 音声と映像を同時生成、リップシンク自動同期--ByteDance最新AI動画モデル「Seedance 1.5 Pro」を”genas.ai(ジェナス)”が日本市場向けに実装12/26 02:45
- Nintendo Switch(TM)2 / Nintendo Switch(TM) 向け『フルーツマウンテン パーティ』制作決定!「大阪ゲームダンジョン」「東京eスポーツフェスタ2026」にプレイアブル出展!12/26 02:45
- hacomono、毎年恒例の社内ウェルネス企画「RUN for 2025」を全社で実施12/26 02:45
- 最新のプレスリリースをもっと見る
