宮城・仙台の保証人不要アパートで精神障害者の自立を応援!一人暮らし&就労移行支援で障害者雇用の就活サポート 2023年1~3月末日まで入居者募集

プレスリリース発表元企業:株式会社 good conviction

配信日時: 2022-12-27 11:00:00

南光台アパート物件資料

二の森アパート物件資料

ひらくの事業所

就労移行支援を行う株式会社 good conviction(代表取締役:塩崎 俊洋、所在地:宮城県仙台市)は、精神障害者の自立を「住まい」と「仕事」をワンストップで応援する為、宮城県仙台市で「保証人不要、初期費用0円の好条件アパート」をご用意し、2023年1~3月末日まで入居者の募集をしております。
また、経済的自立をする為にPC系就労移行支援「就労・自立支援ひらく」を準備しています。
宮城県仙台市は障害者雇用の求人が多様にあり、精神的自立をする為に一人暮らしの場所としては最適です。全国から「自立」を目指す方をお待ちしています。109万人都市の仙台市は障害者雇用求人が豊富にあるので、自分の目指す仕事が見つかる可能性が広がっています。


■精神障害者の自立のハードル■
まず、精神障害者が一人暮らしする為にはいくつかのハードルがあり、アパートを借りられない問題があります。
・保証人を頼める人がいない
・不動産初期費用・家電購入などの経済的理由
・保証会社、不動産会社の審査が通らず借りられない
このようなハードルを取り去り「精神障害者がアパートで一人暮らしをして精神的な自立をする」事を目標とするアパートを2014年から行い、現在4棟34部屋を貸し出しています。


■代表取締役 塩崎 俊洋の思い■
精神障害者の就労移行支援「就労・自立支援ひらく」を2016年に開所して6年、精神障害者の自立する事例を見てきました。
アパートを借りる事ができず、親と同居している為、何歳になっても世話する人=親、世話してもらう人=当事者の関係が固定してしまい「精神的自立」する環境が作れない事により、過度な依存を継続して、親が年老いて経済的力がなくなった時に破綻してしまう関係、いわゆる「8050問題」が起こってしまいます。
*「8050問題」とは?80歳の年老いた親が、50歳の子供を養っている現象

自宅に引きこもっている子供は社会との接点がなく孤立して、自分の思い通りにならない事や、社会に無理やり引き出される恐怖や不安、やり場のない怒りを同居している親に向ける事件が全国で起こっています。
年老いた親は年金生活になり経済力がなくなり、共倒れになります。
そうならない為に、アパートを借りて「世帯を分ける=世帯分離」できる環境を提供する事で「親への依存」から脱却する自立の一歩となります。


■一人暮らしのアパートとは?■
保証人がいなくても大丈夫です。
理由として保証人は本人の努力ではどうにもならない事なので、本人と面談して信頼できる方にお貸しします。
敷金0円、礼金0円、不動産仲介料0円、保証会社の審査もいりませんので費用もかかりません。当月分のお家賃だけで住み始められます。


■なぜこのような条件で貸しているのか?■
精神障害があり、無職の方がアパートを借りる事が難しいという相談を就労移行支援で受けることが多いからです。
現在の入居者には障害者手帳を持ち、生活保護や障害年金で暮らしている方もいらっしゃいます。


■賃貸条件■
(1)見晴らし、日当たりの良い2階の南光台のアパート

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/339433/LL_img_339433_1.jpg
南光台アパート物件資料

https://sendaihiraku.co.jp/?page_id=2192

(2)トイレ、お風呂別、ガスコンロ付、1階の二の森アパート

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/339433/LL_img_339433_2.jpg
二の森アパート物件資料

https://sendaihiraku.co.jp/?page_id=2941


■募集期間■
2023年1~3月末日
募集部屋数 2部屋
*決まり次第募集終了いたします。


■PC系就労移行支援「就労・自立支援ひらく」とは?■
「就労・自立支援ひらく」は仙台市の福祉サービスの「就労移行支援」と言われる、障害者の就職活動をしていく場所です。


■通える条件とは?■
どれか一つでも該当すれば大丈夫です。
・障害者手帳をもっている
・自立支援医療制度を利用している
・精神科やクリニックに通院している
・医師による意見書がある
・各種依存症、難病である

Q. 障害者手帳が無くても通えるの?
A. 通えます。お気軽にご相談下さい。
入所当初は「自分には障害者手帳は必要なのか?分からない」と悩んで、ひらくで就活していく中で、必要を感じてから取得する方も多くいらっしゃいます。
自分に障害者手帳が判断する機会として活用できます。
場所は宮城県仙台市青葉区木町通2-1-18、地下鉄南北線北四番丁駅から徒歩3分の場所にあり、アパートからは地下鉄またはバスで通うことができます。
支援特徴は、仕事の選択肢を増やす為の豊富なPCカリキュラム、事務系、プログラミング、WEB製作、デザイン、そして、個別学習スタイルで自分の目指す事を進めていけます。公務員試験の勉強や各種資格取得を目指している方もいます。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/339433/LL_img_339433_3.jpg
ひらくの事業所

そして継続して働く為のコミュニケーション・対人カリキュラムがあります。働く為に一番大切な勤怠の安定の為に、体調管理、精神管理の為の「健康管理記録」を行います。最初の目標は「自分が決めた通所日に体調を合わせて通所できること」です。週1面談機会をもうけ、自分の悩みや困り事を相談できる環境を用意しています。このような支援は鬱・発達傾向の方に喜ばれています。

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/339433/LL_img_339433_4.jpg
支援の姿

■障害者雇用の就職先は■
・週30時間程度のパート勤務(生活費の足りない部分は障害年金や生活保護)
・特例子会社という障害者専門の会社で働く
・フルタイムで契約社員から正社員を目指す
・自宅で仕事オンラインで「PC在宅勤務」
・IT企業の障害者雇用でキャリアップできる働き方
コロナ禍になり働き方は多様になりました。

支援内容詳細はひらくHP
https://sendaihiraku.co.jp/


■県外から一人暮らしのアパート受け入れ実績■
岩手県40代男性、障害者雇用で就職
山形県30代男性、障害者雇用で就職
青森県20代女性、障害者雇用で半分在宅ワーク、半分出社で働いてます。
茨木県30代男性、就労移行支援通所
他、岡山県、石川県、大阪府などからも入居事例あります。
是非、全国より障害者雇用求人の多い仙台市で自立を目指していただきたいです。


■入居条件■
(1)一人暮らしをして、就活の為、就労移行支援を利用する考えがあり、体調や症状が安定している方。
(2)障害者手帳または自立支援医療制度、医師の意見書、どれかに該当する方
(3)家賃を支払っていける計画のある方、貯蓄がある、失業手当、障害年金、生活保護など一人暮らしできる資金の目途がたっている方


■まとめ■
人口の少ない地域では障害者雇用の選択肢は非常に少ないです。
理由は障害者支援の事業が成り立たない、そして企業が少なく雇用の受け皿がない為です。是非、人口の多い仙台市に移住して自分にあった、選べる環境で仕事を探して「自立」を目指してみませんか?


【会社概要】
商号 : 株式会社 good conviction
代表者 : 代表取締役 塩崎 俊洋
所在地 : 〒980-0801 宮城県仙台市青葉区木町通二丁目1-18
ノースコアビル6F
設立 : 2016年5月
事業内容: 精神障害者の就労移行支援「就労・自立支援ひらく」
精神障害者の一人暮らしのアパート4棟34部屋
資本金 : 300万円
URL : https://sendaihiraku.co.jp/


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press