2023年度「国際バカロレア(IB)入試」の出願受付を開始、本学独自の奨学金給費対象

プレスリリース発表元企業:学校法人栗本学園

配信日時: 2022-12-01 10:00:00

名古屋商科大学では、国際的に活躍する人材の育成を目的とし、国際バカロレア(IB)入試を実施します。国際バカロレア(IB)入試では、主体性、国際性、そして多様な価値観を兼ね備えた人材を受け入れるため、IB-Diplomaを取得済み、もしくは取得見込みの方を対象に、思考力・判断力・表現力、語学力などを重視した入学者選抜を行います。



[画像1: https://prtimes.jp/i/85831/62/resize/d85831-62-5b35df4e5293fc63b394-0.jpg ]




《総合型選抜》国際バカロレア(IB)入試


[画像2: https://prtimes.jp/i/85831/62/resize/d85831-62-2277a0a342ed9ca488a1-1.png ]

選考方法
1. 書類審査(成績証明書・資格・課題エッセイ)
2. 面接(Zoomによる面接が可能です)

出願資格
次の(1)(2)(3)の全てに該当する者。
(1)出願学部に対する関心と学修意欲を十分に備えた者
(2)国際バカロレア資格を取得した者または、2023 年3月31日までに取得する見込みの者
(3)英語能力に関して下記の1.または2.のいずれかに該当する者
1.国際バカロレア資格を英語で取得または取得見込みの者
2.出願する学部に応じて、次の基準を満たす者
[画像3: https://prtimes.jp/i/85831/62/resize/d85831-62-1e0beaa86132eb91a086-2.png ]


・英語能力に関する試験結果は、証明書に記載された受験日が、2020年10月1日以降のものを有効とします。
・TOEFL iBT(R)Testは、TOEFL iBT(R)Home Editionも対象とします。Test Date Scoresに加え、 MyBestTM Scoresでの出願も可能です。
・TOEIC(R)(L&R/S&W)については、TOEIC(R)S&Wのスコアを2.5倍にして合算したスコアを示します。
・IELTS については、「英語基準」出願者の場合は各項目が、5.5 以上であることとします。
・実用英語技能検定は、英検CBT、英検S–CBT、英検S–Interviewも含みます。
・GTECは、オフィシャルスコアに限ります。
・ケンブリッジ英検はリンガスキルも含みます。

提出書類

1. 課題エッセイ
2. 最終出身学校の成績証明書(出身学校長が発行したもの)
3. 最終出身学校の卒業証明書もしくは卒業見込証明書
4. 外部資格をお持ちの方は、合格証等のコピー(例:英検・TOEIC・TOEFLなど)
5. 受験および就学に特別な配慮を必要とする方は、入試広報担当へ連絡の上、出願3カ月以内に医師の作成した健康診断書を提出してください。

2023年度入試情報:https://www.nucba.ac.jp/admission/exam.html


返済不要の給付型奨学金を拡充

1. 国際バカロレア(IB)奨学金
意欲ある学生を経済面で支援するため、国際バカロレア(IB)ディプロマを取得する
学生を対象に、本学独自の奨学金制度を設けています。

・採用基準:IBスコア 32点以上(42点満点中)
・給費額(年額):30万円(入学後2年間)

2. 国際寮奨学金
地域制限を設けずに、年間最大48万円の奨学金を給費します。家具家電完備の全900室の国際へ優先的に入寮できます。

国際バカロレアとは

国際バカロレア機構(本部ジュネーブ)が提供する国際的な教育プログラム。国際バカロレア(IB:International Baccalaureate)は、1968年、チャレンジに満ちた総合的な教育プログラムとして、世界の複雑さを理解して、そのことに対処できる生徒を育成し、生徒に対し、未来へ責任ある行動をとるための態度とスキルを身に付けさせるとともに、国際的に通用する大学入学資格(国際バカロレア資格)を与え、大学進学へのルートを確保することを目的として設置されました。現在、認定校に対する共通カリキュラムの作成や、世界共通の国際バカロレア試験、国際バカロレア資格の授与等を実施しています。


名古屋商科大学について

1953年の開学以来、世界標準の経営教育を追求しています。国内初となる3つの国際認証(トリプルクラウン)を取得。現在は5学部10学科2研究科を設置し、世界61カ国154校の提携校とともに交換留学や国際ボランティアなどを積極的に実施。ビジネススクール(経営大学院)は、世界QSランキングにおいて5年連続で国内第1位を獲得(2022年)。「THE(Times Higher Education ranking)」の2022年度日本版において、国際性の分野で東海北陸地区で第1位、国内では第16位にランクインしています。

PR TIMESプレスリリース詳細へ