名商大MBA生、愛知県主催のビジネスプランコンテストで優秀賞を受賞
配信日時: 2022-10-12 10:00:00
名古屋商科大学ビジネススクールの在学生小柳裕太郎さんが、愛知県主催の「Aichi-Startup ビジネスプランコンテスト2022」において優秀賞を受賞しました。小柳さんは2022年9月22日開催のデモデイで「ごみを資源に、アップサイクルを日常に JOYCLE」というビジネスプランを提案し、最終選考の結果、見事優秀賞に選ばれました。当日の発表動画はオンラインで配信されていますので、ぜひご覧ください。
【優秀賞】小柳 裕太郎氏「ゴミを資源に、アップサイクルを日常に。JOYCLE」
https://youtu.be/SJf7IuQJBWE
[画像: https://prtimes.jp/i/85831/43/resize/d85831-43-da565e349bceb17c8a4a-0.jpg ]
提案内容について
小柳さんの提案は、ゴミを資源にする環境貢献でマネタイズをし、アップサイクルプラントを普及させようという内容です。ゴミのアップサイクルによる温室効果ガスの削減分をクレジット(排出権)として販売することが可能ですが、アップサイクルに特化した事業プレイヤーが不在であることに着目し、企業の産業廃棄物の状況に応じたアップサイクルプラントの導入やアップサイクルに特化したクレジット申請代行を事業化します。さらにDXを活用してカーボンクレジット申請の効率化や中小企業の申請案件の取りまとめを図ることで事業規模の拡大を狙います。年内に2件のクレジット申請の実証実験を予定しており、コンテストの賞金はその申請費用に使われます。
Aichi-Startup ビジネスプランコンテストについて
愛知県では、2018年10月に策定した「Aichi-Startup戦略」に基づくスタートアップ・エコシステムの形成・充実を図る取組の一環として、「Aichi-Startup ビジネスプランコンテスト」を実施。今年度は「愛知県内事業会社(特にモノづくり企業)の課題を解決するAI・IoTなどを活用したアイデアまたはプロダクト」と「愛知県の社会的課題を解決するアイデアまたはプロダクト」の2つをテーマにビジネスプランを募集し、42プランの応募があった。
Aichi-Startup推進ネットワーク連携協定
名古屋商科大学は、愛知県が策定した「Aichi-Startup戦略」に位置づけたプロジェクトの中で、2018年10月、スタートアップ連携協定を締結しました。また愛知県は、この戦略の下、新規事業の創出・支援・育成の分野で先駆的に取り組む海外の大学/大学院との連携協定も行っており、本学が2020年度から取り組んでいるフランスの名門経営大学院INSEAD(インシアード)ならびに愛知県と連携した「INSEADイノベーションプログラム」はその一つです。
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