第31回「山本七平賞」 最終候補作決定のお知らせ

プレスリリース発表元企業:株式会社PHP研究所

配信日時: 2022-08-25 10:00:00


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第31回「山本七平賞」 最終候補3作品


株式会社PHP研究所(京都市南区西九条北ノ内町11、代表取締役社長 瀬津要)は、この度、第31回「山本七平賞」の予備選考会を実施し、下記の通り最終候補作が決定しましたのでお知らせいたします。


第31回「山本七平賞」 最終候補作


◆『小林秀雄の「人生」論』(浜崎洋介著 NHK出版新書)
◆『〈叱る依存〉がとまらない』(村中直人著 紀伊國屋書店)
◆『中国哲学史 諸子百家から朱子学、現代の新儒家まで』(中島隆博著 中公新書)
以上、五十音順。
山本七平賞は、平成3年12月に逝去された山本七平氏の長年にわたる思索、著作、出版活動の輝かしい成果を顕彰することを目的に、平成4年5月に創設されました。賞の対象となる作品は前年7月1日から当年6月末日までに発表(書籍の場合は奥付日)された、書籍、論文で、選考委員は、伊藤元重(東京大学名誉教授)、中西輝政(京都大学名誉教授)、長谷川眞理子(総合研究大学院大学学長)、八木秀次(麗澤大学教授)、養老孟司(東京大学名誉教授)の5氏。
最終選考会は9月7日(水)に実施され、受賞作品が決定します。受賞者には副賞として賞金300万円と記念品が贈られ、贈呈式は11月15日(火)、都内で開催予定です。
★山本七平賞の詳細、過去の受賞作品はこちらをご覧ください。 https://www.php.co.jp/company/yamamoto/


最終候補作と著者(五十音順)


『小林秀雄の「人生」論』(NHK出版新書 2021年11月10日)


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『小林秀雄の「人生」論』表紙


誰もが小林秀雄を知っている。だが小林の最大の関心事が何であったかを知る人はいない――。本書はこの状況を打開しつつ、現代の日本人に向けて確かな「生きる指針」を与える。日本最高の知性と呼ばれた小林の活動を三期に分けて、小林みずからの問いである「人生いかに生くべきか」への答えが深化し明確になってゆく過程として、クリアに描き出すのだ。気鋭の批評家が懇切丁寧に語り下ろす、「小林秀雄・入門講義」にして、真正の日本人論。
著者:浜崎洋介(はまさき・ようすけ)
1978年、埼玉県大宮市生まれ。文芸批評家。雑誌『表現者クライテリオン』編集委員、日本大学芸術学部非常勤講師。日本大学芸術学部卒業、東京工業大学大学院社会理工学研究科博士課程修了。博士(学術)。専門は日本近代文学、批評理論。著書に『福田恆存 思想の〈かたち〉』(新曜社)、『反戦後論』(文藝春秋)、『三島由紀夫 なぜ、死んでみせねばならなかったのか』(NHK出版)、『ぼんやりとした不安の近代日本』(ビジネス社)などがある。


『がとまらない』(紀伊國屋書店 2022年2月17日)


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『<叱る依存>がとまらない』表紙