株式会社フォーバル「ESGレポート 2022」を発行

プレスリリース発表元企業:株式会社フォーバル

配信日時: 2022-07-12 14:14:04

~社会発展に永続的に貢献する「社会価値創出企業」を目指す~

『「新しいあたりまえ」を創造し続ける』ことを掲げる、次世代経営コンサルタント集団である株式会社フォーバル(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:中島 將典、東証プライム市場(証券コード:8275)以下「フォーバル」)は、この度、TCFD
(気候関連財務情報開示タスクフォース)提言に沿った情報開示「ESGレポート 2022」を発行しました。



「ESGレポート 2022」
https://www.forval.co.jp/pdf/esg_report2022.pdf
[画像: https://prtimes.jp/i/104276/3/resize/d104276-3-e77ce31d62fdb0637d9d-0.png ]




実施背景と目的

フォーバルは、2021年12月にTCFD提言への賛同を表明し、TCFDコンソーシアムに参画、2022年3月には経済産業省が公表した「GX(グリーントランスフォーメーション)リーグ基本構想」への賛同を表明するなど、長期的・継続的な温室効果ガスの排出削減に向けた取り組みを強化しています。また、ESGやSDGsに配慮した企業経営のさらなる強化が求められる時代の到来を受けて、フォーバルグループとして具体的な目標を設定し、戦略の立案・発信・実行・評価を行うためにサステナビリティ委員会とリスクマネジメント委員会を設置して、サステナビリティへのコミットメントとカバナンス体制を強化するとともに、気候変動関連の情報開示を推進しています。今回が初めてとなるTCFD提言に沿った情報開示についても、今後フォーバルグループ全体での取り組みに関するデータの蓄積と分析、効果検証を繰り返しながら、開示内容の質の向上を図っていきます。


レポート概要

■目次
・トップメッセージ
・フォーバルグループにおける4つのマテリアリティ(重要課題)
・フォーバルの環境・気候変動に関するコミットメント
・1.カバナンスおよびリスク管理体制
・2.リスク管理のプロセス
・3.戦略
・4.指標と目標
・フォーバルグループの具体的な取り組み事例

■概要
発行時期:2022年7月
報告対象期間:2020年度(2020年4月~2021年3月)


TCFDとは

気候関連財務情報開示タスクフォース:Task Force on Climate-related Financial Disclosures(TCFD)
G20の要請を受けて金融安定理事会(FSB)が、気候関連の情報開示および金融機関の対応をどのように行うかを検討するために設立した気候関連財務情報開示タスクフォース。気候変動に対する企業の取り組みに関し、「ガバナンス」「戦略」「リスク管理」「指標と目標」の4項目に焦点を当てて、自社への財務的影響のある気候関連情報を開示するよう推奨している。


株式会社フォーバルとは

企業経営を支援する次世代経営コンサルタント集団で、中小企業のDXアドバイザーのリーディング・プレーヤーであるフォーバル(資本金:41億50百万円、東証プライム市場【証券コード:8275】)は、中小・中堅企業を対象に「情報通信」「海外」「環境」「人材・教育」「起業・事業承継」の5分野に特化したコンサルティングサービスをコアビジネスとしています。詳しくは、ホームページ(https://www.forval.co.jp/)をご参照ください。

■会社概要
社名  :株式会社フォーバル
代表  :代表取締役社長 中島 將典
設立  :1980年(昭和55年)9月18日
所在地 :東京都渋谷区神宮前五丁目52番2号 青山オーバルビル14階
URL :https://www.forval.co.jp/

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