名古屋商科大学　高校教員対象のケースメソッド無料セミナーを国内初開催

世界標準の経営教育 ～ケースの探究学習への活用法～

名古屋商科大学（学長：栗本博行）では、国内初となる高校教員を対象としたケースメソッド無料Webセミナー「世界標準の経営教育 ～ケースの探究学習への活用法～」を6月9日（木）に開催いたします。



名古屋商科大学は三大国際認証（AACSB、EQUIS、AMBA）全てを取得した国内唯一の経営教育を提供し、経営大学院で培ったハーバード流の「ケースメソッド教育」を学部教育においても積極的に実践しています。また、世界51ヵ国118校の海外提携校とともに、英語を公用語とした4年間の経営教育をGlobal BBA（経営管理課程）として提供し、教育環境の国際化の分野においてTHEランキングをはじめ世界中から高い評価を得ています。

そこで、高等学校の探究学習の手法として期待されるケースメソッドの導入事例に加えて、本学の横山研治研究科長（元立命館APU副学長）による国際教育に関する講演をウェビナー形式にて開催します。

開催概要


日　　時 6月9日（木）16：00～17：30
開講形態 オンライン形式（Zoomウェビナー）
対　　象 教職員、保護者、国際教育に関心のある方
内　　容
1）国際教育について（横山研治 研究科長）
2）探究学習への実践法（栗本博行 学長）
3）質疑応答など
申込方法 次のURLよりお申し込み下さい（https://onl.tw/Zb5z7tB）
申込締切 6月8日（水）


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横山 研治 研究科長
立命館アジア太平洋大学の設立メンバー、国際経営学部長、経営管理研究科長、副学長、学校法人立命館理事などを歴任。2020年までアジア太平洋ビジネススクール協議会（AAPBS）の会長を経て現在会長顧問を務める。また大学基準協会では経営系専門職大学院委員会の副委員長を務める。2021年4月より名古屋商科大学教授。

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