~未来を支える子どもたちへ~身近な河川で学ぶ楽しい自然環境校外学習

プレスリリース発表元企業:グローブライド株式会社

配信日時: 2022-06-03 17:00:00

柳瀬川自然体験学習1

柳瀬川自然体験学習2

柳瀬川自然体験学習3

グローブライド株式会社(東京都東久留米市/代表取締役社長・鈴木 一成)は、昨秋に始まった清瀬市立清明小学校が行う環境自然校外学習に、今年度も引き継ぎ2022年5月26日(木)に開催、現場運営に協力させていただきました。

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柳瀬川自然体験学習1

清瀬市立清明小学校では『清瀬市における環境に関する取り組みを知ろう』をテーマに環境教育に取り組んでおり、今回は小学6年生を対象に地元・柳瀬川を自然体験の場とし、川の流れの中に入り清流に棲む生物たちを捕獲し観察をしました。
この自然体験型の校外学習は、教室内で学ぶ環境教育では叶うことのできないリアルな教育の場として、多感な小学生には深く記憶に残る学びの場となりました。清明小学校の児童の皆さんは「自分たちの日常の中、どのように自然が関わっているか。生き物や人間にとって水の大切さと自然の重要性」を体感する一助となりました。
日常的には自然と触れ合う機会も少ない子どもたちも、今回の体験を通して「自然に興味を抱き、楽しく学べた」貴重な場であったと学校関係の方々からも評価を得ており、二年目となる今年度は在校中に自然体験学習を提供するべきとの判断から6年生の校外学習から4年生と5年生にも校外学習実施を計画しています。特に昨秋に自然体験学習を経験された5年生には、前回の体験を基に児童が自らテーマ設定するなど学習そのものの深化も図る計画となっております。

この自然の中での体験は、子どもの知的好奇心を育成し、児童一人ひとりが能動的な体験を通して「虫や魚はなぜこんな形をしているんだろう」など、知りたいことが次から次へと湧き出てくるといった人間形成にとって得がたい経験、といった脳科学や教育学など専門家からの意見も注目されております。
『未来をささえる子どもたちへ』、自然の豊かさや生命の大切さを体感から学び、環境保全の原点に立った積極的な思考と活動に繋げるよう、安全・安心な自然体験学習に取り組めるよう教育現場を支援して参ります。

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柳瀬川自然体験学習2

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柳瀬川自然体験学習3

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箱眼鏡を使った水中観察

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生き物観察

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水槽に入れた観察

■グローブライドについて
グローブライド株式会社は、フィッシング用品の「ダイワ」を中心にゴルフやラケットスポーツ、サイクルスポーツを製造・販売する企業です。「A Lifetime Sports Company」を理念に掲げ、世界中の人が自然を感じ、爽快な感動で満たされるための企業活動を行っています。環境保全活動にも積極的に取り組み、自然を通じて人々の豊かな人生にさらなる貢献ができるよう取り組んでいます。


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