家の健康状態を確認する【空き家管理カルテ】機能を追加!空き家管理物件の修繕履歴の住宅カルテ化で「価値を維持する」から「価値を上げる」サービスへ

プレスリリース発表元企業:有限会社山下建設

配信日時: 2022-04-06 09:30:00

修繕箇所などを「空き家管理カルテ」によりカルテ化

空き家管理カルテ1

空き家管理カルテ2

全国的に増加している空き家を、適正に管理する空き家管理のパイオニア『空き家管理舎パートナーズ』を全国に展開する、有限会社山下建設(所在地:香川県観音寺市、代表取締役:山下 裕二)は現在『空き家管理舎オンライン』で提供している管理報告サービスに、住宅カルテ機能を4月1日に追加いたしました。管理期間中の破損履歴や修繕履歴を共有することで、これまでの空き家の「価値を維持するサービス」から「価値を上げるサービス」に挑戦します。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/304913/LL_img_304913_1.png
修繕箇所などを「空き家管理カルテ」によりカルテ化

■空き家管理舎パートナーズ: https://www.akiyakanrisha.net/


■サービス開始の背景
これまでは契約期間中、毎月撮影した1軒あたり8~15枚のお家の写真が、ただパソコンに保管されているだけで、とくに活用されていませんでした。そこで、毎月の現状写真と破損個所の履歴、修繕箇所の履歴は人間でいう健康診断の結果のようなものであると考え、これを時系列にまとめ、整理することで住宅におけるカルテの役割が担えるのではないかと考えました。


■空き家管理カルテの内容
新たに追加したカルテ機能で、これまで契約終了時に削除していた管理写真や修繕履歴を活用、住宅カルテ化することで、中古住宅としての価値の向上を目指し、同時にリフォームをすすめる際に優先的に修理すべきところや、修繕記録による補強箇所などの情報共有に役立ちます。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/304913/LL_img_304913_2.png
空き家管理カルテ1

■空き家管理カルテを活用するメリット
・売却時に修繕記録、点検結果などの書類が保存されていることで建物価値の適正な評価やスムーズな売却ができる
・不具合が発生した際に、修繕時の情報があれば、原因を特定する際の参考になる
・耐震改修や省エネ改修を検討する際に、過去の修繕記録から現状を把握することで必要な工事の内容を効果的かつ的確に計画できる


■今後の展開
これまで以上に顧客満足度の向上と、同業他社との差別化を目指し、空き家の管理から活用へのスムーズな流れをサポートしていきます。
SDGsの観点からも「つくる責任、つかう責任」と向き合うことが重要です。
すでにあるストックとしての空き家をうまく活用しながら、未来へスムーズに引き継いでいくことが大切であり、そのための適正な管理、日々のメンテナンス事業を推進していきます。
併せてビジネスパートナーの初年度年会費無料キャンペーンを行い、全国に『空き家管理舎』のビジネスを展開するビジネスパートナーを募集いたします。


■会社概要
社名 : 有限会社山下建設
代表者 : 代表取締役 山下 裕二
本社所在地: 〒769-1601 香川県観音寺市豊浜町姫浜325-2
事業内容 : 空き家管理
土木・建設業 香川県知事許可 (般-37)第1063号 (般-37)第1063号
URL : https://www.akiyakanrisha.net/


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プレスリリース提供元:@Press