焙煎士たちの想いとこだわりが詰まった珈琲豆をカフェや喫茶店にお届け! 自家焙煎珈琲専門ネットモール「BANEMO」が、独自の卸販売を2月1日より開始

プレスリリース発表元企業:一般社団法人全日本自家焙煎珈琲協会

配信日時: 2022-01-20 14:00:00


粒揃いの店舗が顔を揃える、自家焙煎珈琲専門の EC モール「BANEMO(バネモ)」。2022年2月より、出店中の販売店から直接、珈琲の焼き豆・生豆を購入できるシステムを導入します。市場に多く流通しているようなものとは異なり、より質の高い豆を業者向けに卸すことで、カフェ・喫茶店・その他飲食店にとっても商品の品質向上を図ることができます。(2022年2月10日(木)よりサンプル請求スタート)

一般社団法人全日本自家焙煎珈琲協会(所在地:東京都港区、代表理事:谷古宇俊陽)は、2022年2月1日(火)より、自社にて運営している自家焙煎珈琲専門のECモール「BANEMO」において、新たに珈琲の焼き豆及び生豆の卸販売を開始致します。

▶焙煎ネットモール|BANEMO(バネモ):https://banemo.net/


■高品質の珈琲を、より多くの人の元へ
一般的に、市場に流通している珈琲豆はピラミッドのように格付けされており、上から「スペシャルティ」「プレミアム」「コモディティ」「ローグレード」と階層化されています。

このうち、流通量が特に多いのが「コモディティ」「ローグレード」です。これらは大量生産されたもので、より安価に手に入れられるため、広く飲まれている珈琲と言えます。

しかし、焙煎士が心を込めて一つひとつ焙煎した珈琲豆を提供している「BANEMO」では、より質の高い珈琲こそ、もっと多くの人に楽しんでもらうべきだと考えます。深い味わい、豊かな香り…どれを取っても「スペシャルティ」「プレミアム」等の価値が付された珈琲豆は、品質の高さが格別です。

ところが、これらの市場での流通量は少ないのが現状です。そこで「BANEMO」では、現在の BtoC(販売店から一般消費者へ)スタイルに加え、BtoB(BANEMO出店者から他のカフェ・喫茶店・飲食店等の業者へ)を新たに展開することと致しました。このBtoBが、「BANEMO」独自の卸販売です。

「BANEMO」に出店している焙煎店は格別品質にこだわり抜いているので、「BANEMO」を1つの市場と見なすと、ここで流通する豆は自ずと質の良いものばかりということになります。

■「BANEMO」での卸販売のシステム
「BANEMO」ではまず「焼き豆」、続いて「生豆」の卸販売を行います。一口に「浅煎り」「深煎り」と言っても、人が違えば、機械が違えば、焙煎具合は変化します。珈琲豆は非常に繊細だからです。

焙煎ネットモール、という名の通り、「BANEMO」には焙煎技術に誇りとこだわりを持った出店者しかいません。生豆についても、COE(Cup of Excellence:世界的に有名な珈琲豆の品質審査会)にて高評価を得たものなど、クオリティの高さは確かなものです。

通常、卸で購入を検討する場合、まず卸業者に登録を行わなければいけませ ん。この手続きは一般的に複雑であったり、ルールや制限等が設けられている ことが多いです。また、販売価格もオープンにはなっていません。
対して BANEMO では、卸豆の購入に際して、特別な手続きは必要ありませ ん。複雑な手間を省き、また販売価格に関してもサイト上で明確に表記しています。仕入れ業務の時間短縮にも繋がります。
 
卸販売を開始するにあたり、2022年2月10日(木)より「BANEMO」サイトにて生豆のサンプル請求サービスをスタートします。気になる豆をご自身の目で実際に見て確かめることができます。


【一般社団法人全日本自家焙煎珈琲協会について】
本社:〒107-0062 東京都港区南青山2-2 5F
代表者:代表理事 谷古宇俊陽
設立:2021年11月
電話番号:03-5577-6419
URL:https://banemo.net/
事業内容:焙煎ネットモール・BANEMO(バネモ)運営ほか

【一般の方向けのお問い合わせ先】
企業名:株式会社EXCELISM
担当者名:新井・光岡
TEL:049−277-3508
Email: info@banemo.net


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