オーガニックショップthreaFが150人規模のSDGsワークショップに出店!

プレスリリース発表元企業:threaF

配信日時: 2021-12-23 09:00:00

店内

SDGs

ソイミートチョコクランチ

東京都豊島区のオーガニックショップthreaF(スリーフ)(JR目白駅 徒歩12分、東京メトロ副都心線 雑司が谷駅 徒歩5分)では、SDGsの考え方にもとづき、地球や人に優しい活動に取り組んでいます。
threaFは2021年11月28日にソイミートを使ったチョコクランチを作るオンラインワークショップを開催しました。また、月に2回程度エシカルワークショップを店舗でも開催しております。次回のワークショップは、2022年2月6日(日)に予定しています。

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店内

◆threaFが推進するSDGsとは?
threaFでは、地球に優しいエシカルな活動を推進しています。

「エシカル」(ethical)とは、直訳すると「倫理的な」という意味です。
threaFでは、地球全体を考えたときに「自然や動物に優しいもの」を中心に、商品を選定しています。

また、私たちの活動を通して社会に貢献できるよう努めております。

昨今、「SDGs(Sustainable Development Goals・持続可能な開発目標)」という言葉は老若男女、企業問わず幅広く認知されてきました。SDGsは、これから先も地球での活動を持続していくための17の具体的な目標を定めています。

threaFはその中でも、特に下記の3つの項目に貢献するべく積極的に取り組みを行い、活動をしています。
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SDGs

No10. 人や国の不平等をなくそう
No12. つくる責任 つかう責任
No15. 陸の豊かさも守ろう

その一環として、2021年11月28日にソイミートを使ったチョコクランチを作るオンラインワークショップ開催しました。

ワークショップの様子と、その他の取り組み事例についてご紹介します。



◆SDGs取り組み事例(1):ソイミートチョコクランチ(オンラインワークショップ)

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LOVEG:大豆ミートのチョコクランチ

threaFは2021年11月28日にオンラインワークショップを開催し、ソイミートを使用しチョコクランチを作りました。ソイミートは、お肉(牛、豚、鶏など)を一切使用しない、植物性の食材です。ベジタリアンやヴィーガン(ビーガン)といったライフスタイルにもマッチし、高たんぱく・低カロリーで健康に良い食材としても近年注目を集めています。
代替肉としてだけでなく、お菓子にも使えるソイミートは、さまざまな料理のシーンで活躍します。

今回使用したのは、LOVEGのソイミート。高たんぱくで低脂肪、グルテンフリーであり、パッケージもサステナブルなリフィルパッケージを使用しています。
参考:https://www.loveg.jp

また、ドライフルーツとナッツはフェアトレードの商品を使用しています。

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/287989/LL_img_287989_4.jpg
LOVEG:大豆ミートのチョコクランチ

健康的で美味しいソイミートの魅力を、ぜひthreaFにて体験してみてはいかがでしょうか。

次回のワークショップは2022年2月6日(日)に開催を予定しております。
ぜひお気軽にご参加くださいませ。

【オンラインワークショップ概要】
開催日時 : 2022年2月6日(日) 14:00~17:00
開催場所 : オンライン(Remo)
詳細が確定し次第、HPにて告知致します。
https://threaf.com/



◆SDGs取り組み事例(2):みつろうラップ(店舗開催)

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みつろうワークショップ

続いての取り組み事例は「みつろうラップ」を作るワークショップです。
皆さまにより身近に、エシカル商品を手に取って感じて欲しいという想いでスタートしました。

みつろうラップとは、布に蜜蝋(※後述記載)や植物性オイル、天然樹脂を染み込ませた繰り返し使用できるラップとして、注目を集めています。
※蜜蝋とは、蜂の巣から採取したロウのことで、化粧品やキャンドルにも使用されています

2020年7月1日から買い物袋の有料化するなど、ビニール類の消費量を削減に対して国を上げて取り組みをしている昨今。
ビニール製品の代表であるサランラップの消費を抑えていくことは、のちの自然保護に繋がります。

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シャルムレクラン:みつろうラップ

みつろうラップの魅力の一つは、ご自身で簡単に作れることです。大切なご家族やご友人と一緒に、みつろうラップを作るのはもちろん、さまざまな生活シーンの中で、どのように活用していけばいいかをスタッフが提案させていただきます。
さまざまなデザインが選べる手作りラップなので、プレゼントにも最適です。

threaFでは、2021年10月より計5回の、みつろうラップワークショップを開催しており、好評をいただいております。
ワークショップ中は地域の方との交流の場にもなっており、ご家庭ですぐに活かせるエコの体験談などもさせていただいております。
野菜や果物の切り口に使用すると、乾燥を防ぐだけでなく天然の抗菌作用から鮮度を長持ちさせる効果もあります。

実際に商品の良さを体感してもらうことで、一人一人の意識が上がり、自然の保護に繋がればと思います。


◆SDGs取り組み事例(3):mymizu

画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/287989/LL_img_287989_7.jpg
mymizu

(引用元: https://www.kickstarter.com/projects/mymizu/mymizu-refill-and-say-byebye-to-plastic-bottles )

最後の取り組み事例は『mymizu』です。
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mymizuを使ったマイボトル生活を1ヶ月続けると、30本のペットボトル、10キロのCO2削減に貢献できる。
( https://eleminist.com/article/105 )(mymizu公式HPより)
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threaFではmymizuの理念に賛同しており、マイボトルをお持ちいただければ無料で給水できるスポットをご用意しております。

もちろん、給水だけでのお立ち寄りも歓迎ですので、出勤前の水分補給などにぜひご活用ください。
一人一人の小さな努力の積み重ねや、意識改革によって、地球はもっとよくなるように邁進してまいります。

これらの取り組みを通して、threaFは地球や自然に優しいライフスタイルの実現にむけて、これからもSDGsに貢献していきます。


◆次回ワークショップの開催スケジュール
なお、次回のワークショップは下記を予定しております。

【オンラインワークショップ概要】
開催日時 : 2022年2月6日(日) 14:00~17:00
開催場所 : オンライン(Remo)
詳細が確定し次第、HPにて告知致します。
https://threaf.com/

【店舗開催ワークショップ概要】
みつろうラップ作りのワークショップ
開催日時:1月10日(月・祝)11:00〜、1月19日(水)20:00〜
開催場所:threaF店内
https://threaf.com/blog/1345/

SDGsに取り組まれている方はもちろん、これから少しでも地球に優しい活動をしていきたいと考えている方はぜひご検討ください。


<関連サイト>
・LOVEG
LOVE+VEGETABLE = LOVEG
大切な家族との食事から、地球を想う事ができる美味しい、嬉しい食卓革命。
ORGANIC TABLE BY LAPAZがプロデュースする、ソイミートプロダクトは、
100%植物の力で食べる方の身体を力強くサポートするプランツベースフードブランド。
https://www.loveg.jp

・Charm L'ecrin(シャルムレクラン)
公式サイト:https://charmelecrin.com
電話番号:06-6232-8063
住所:〒530-0016 大阪府大阪市北区中崎町3丁目3-7 ロイヤルメゾン中崎町Nビル

<オーガニックセレクトショップ『threaF』>
〒171-0033東京都豊島区高田1丁目38-12目白ガーデンハイツ
TEL:03-5904-8633
公式サイト:https://threaf.com/
オンラインショップ:https://online-threaf.com/
Instagram:https://www.instagram.com/threaf__official/



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