2014年3月に開催されるIEEEモノのインターネット世界フォーラム(WF-IoT)に、IBM、インテル、サムスンから基調講演者

プレスリリース発表元企業:IEEE

配信日時: 2014-01-17 19:24:00

韓国ソウルで初開催のIEEE WF-IoTイベント、参加登録を受け付け中

(米ニュージャージー州ピスカタウェイ)- (ビジネスワイヤ) -- 人類のための技術進歩を推進する世界最大の専門家組織IEEEは本日、韓国ソウルで2014年3月6日~8日まで初開催されるIEEEモノのインターネット世界フォーラム(WF-IoT)の基調講演者を発表しました。現在このイベントの参加登録を受け付けています。

  会議: IEEE WF-IoTは、社会利益のためにIoT技術やIoTアプリケーションの進歩を醸成・発展させる方法について、参加者や講演者が意見を交換し、ベストプラクティスを共有するための場を提供します。   参加登録の受け付けを開始しており、2014年2月7日までにオンラインフォームを利用して申し込む参加者には、割引が適用されます。

  IEEE WF-IoTでの展示に関心のある企業は、http://sites.ieee.org/wf-iot/expo/をご覧ください。   日時: IEEE WF-IoTは2014年3月6日から8日に開催されます。   場所: ソウルオリンピックパークテルホテル(韓国ソウル)   基調講演者: IEEE WF-IoTの基調講演者は以下の通りです。 Chung-Sheng Li氏、IBM商用システム部門担当ディレクター、IEEEフェロー Vida Ilderem博士、Intel Labsバイスプレジデント、インテル・コーポレーションの統合プラットフォーム研究部門担当ディレクター Kyungwhoon Cheun博士、サムスン電子の上席副社長、通信研究チーム(CRT)DMC研究開発センター責任者 意義: IEEE WF-IoTでは、モノのインターネットを取り巻く技術、アプリケーション、社会的影響に焦点を当てます。この独自のイベントは業界リーダー、研究者、意思決定に従事する政府職員を対象に企画されており、将来の研究・応用分野を変える技術の非常に重要な革新について探ります。IEEE WF-IoTはネットワーク、センサー、スマートオブジェクトから成り、自己設定が可能な適応型の複雑なシステムを思い描いています。このシステムは、日常的なモノから産業用途のモノまで“あらゆる”モノを相互接続し、インテリジェントかつプログラム可能で、人間とやり取りする機能を高めることを目的としています。   代表出席者はチュートリアルワークショップに参加することができます。ワークショップでは、IoTのアプリケーションアーキテクチャーおよび研究、ソーシャルネットワークとIoTの融合がもたらす機会と課題、認知アーキテクチャーおよびオープンアーキテクチャーのモデルを取り上げます。

  IEEE WF-IoTに関する詳しい情報については、http://sites.ieee.org/wf-iot/をご覧ください。

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大規模な世界的技術専門家組織であるIEEEは、人類の利益のために技術の進歩を目指して努力しています。引用頻度の高い出版物の発行、会議、技術標準、専門職・教育活動を通じてIEEEは航空宇宙システム、コンピューター、通信から生物医学エンジニアリング、電力、家庭用エレクトロニクスに至る幅広い分野で、信頼される代弁者としての役割を果たしています。詳細については、http://www.ieee.orgをご覧ください。

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