パーソルキャリアのハイクラス転職サービス「iX(アイエックス)転職」が1,000万円プレイヤーの仕事における「夢」を徹底調査

プレスリリース発表元企業:ハイクラス人材サービス「iX」

配信日時: 2021-09-13 11:00:00

1,000万円プレイヤーが周囲の人に「夢」を話す理由は「協力してもらうため」と「言葉にすることで夢を明確にするため」

転職サービス「doda」などを提供するパーソルキャリア株式会社が運営するハイクラス転職サービス「iX転職」< https://ix-tenshoku.jp/ >は、新広告クリエイティブ※のキャッチコピー「30代の夢と40代の夢は、きっと違う。」にちなみ、年収1,000万円以上のハイクラス人材(以下、1,000万円プレイヤー)と年収300万円~600万円未満のビジネスパーソン(以下、平均年収層)を対象に、仕事における夢に関する調査を実施し、結果をまとめましたので報告いたします。

※8月25日より、テレビCM、JRや私鉄各線の交通広告、雑誌広告などを順次展開中。



[表: https://prtimes.jp/data/corp/49018/table/26_1_a9fcc3ecbdfb2a04bd7a7b7443805351.jpg ]



1. 1,000万円プレイヤーは、仕事における「夢」がある人の割合が高い
まずは、1,000万円プレイヤーと平均年収層それぞれに、仕事における「夢」について尋ねました。その結果、「明確にある」「ある」「どちらかといえばある」と回答した1,000万円プレイヤーは50.6%、平均年収層は33.0%となり、1,000万円プレイヤーの方が17.6ポイント高いことが分かりました。

【グラフ1.】あなたは、今現在、仕事における「夢」はありますか。
(全体N=1,000、1,000万円プレイヤーn=500、平均年収層n=500、それぞれ単回答)
[画像1: https://prtimes.jp/i/49018/26/resize/d49018-26-3ad51463b379db04c36e-0.png ]


2. 「夢」を話した相手で多いのは、年収に関係なく「家族、配偶者」
  1,000万円プレイヤーは他にも「仕事で関わりのある人」に話す傾向あり
続いて、仕事における「夢」が「明確にある」「ある」「どちらかといえばある」と回答した人に、その「夢」を周囲の誰かに話しているかを聞きました。誰かに話した人の割合は、1,000万円プレイヤーが54.9%、平均年収層が55.8%でした。
さらに、仕事における「夢」を話した人の中で、誰に話しているかを尋ねると、1,000万円プレイヤー、平均年収層ともに多かった回答は「家族、配偶者」で6割を超えました。また、平均年収層と比較して、1,000万円プレイヤーは「職場の人(上司、先輩、同僚、後輩)」(46.8%)や「仕事上の関係者(顧客、取引先など)」(15.8%)と、仕事で関わりのある人に話す傾向があることが分かりました。

【グラフ2.】あなた自身の仕事における「夢」を、周囲の誰かに話していますか。
(全体N=231、1,000万円プレイヤーn=139、 平均年収層n=92、それぞれ複数回答)
[画像2: https://prtimes.jp/i/49018/26/resize/d49018-26-7edbaec2addc03a8d78f-1.png ]


3. 1,000万円プレイヤーが周囲の人に「夢」を話す理由は、「協力してもらうため」
  また、「実際に言葉にすることで、夢の内容をより明確にしている」
仕事における「夢」を周囲の誰かに話した人に、話した理由を尋ねたところ、1,000万円プレイヤーの1位は「協力してもらうため」(49.6%)、平均年収層の1位は「応援してもらうため」(41.3%)でした。また、2位以降で両者に大きな差が見られた回答は、「実際に言葉にすることで、夢の内容を明確にするため」で、1,000万円プレイヤーが32.4%だったのに対し、平均年収層が21.7%で、平均年収層よりも10.7ポイント上回る結果となりました。

【表1.】あなた自身の仕事における「夢」を、周囲の人に話した理由を教えてください。
(全体N=231、1,000万円プレイヤーn=139、 平均年収層n=92)
[画像3: https://prtimes.jp/i/49018/26/resize/d49018-26-703951c7983b0205fd8c-4.png ]




■ iX事業責任者 土本 剛嗣(つちもと たけし)からの総括コメント
今回の調査結果から、平均年収層に比べて、1,000万円プレイヤーは仕事における「夢」を持っている割合が高いことが分かりました。また、上司や先輩、取引先の人といった仕事に関わる人たちに夢を語って、協力を得ようとするなど、「夢」を「夢」で終わらせるのではなく、実現するための動きをしていることも明らかになりました。多くの1,000万円プレイヤーは、日々事業課題と向き合っており、素早い意思決定と行動が求められる環境に身を置いています。夢に関しても、実現に向けて行動力を発揮しているのは、1,000万円プレイヤーの特徴と言えます。
この調査の中で、周囲の人に話す理由として「実際に言葉にすることで、夢の内容を明確にするため」との回答が見られたことから、1,000万円プレイヤーは、夢自体がはっきりと定まっていなかったり、夢を実現方法が見つからなかったりする場合も、誰かに話すことで夢への一歩を踏み出しているのでしょう。

<調査概要>
・調査期間:2021年8月
・対象   :会社勤めの男女(フリーランスは除く)計1,000名
1.20代~50代で、年収1,000万円以上:500名
2.20代~30代で、年収300万円以上~600万円未満:500名
・調査方法:インターネットによるアンケート回答方式

■新広告クリエイティブについて 「30代の夢と40代の夢は、きっと違う。」
[画像4: https://prtimes.jp/i/49018/26/resize/d49018-26-215540ee9a90932955a5-3.png ]

人はなぜ、転職をするのか。「夢」をキーワードに、転職の意味を本質的にとらえた言葉で語りかけるとともに、ハイクラス人材のキャリア戦略のパートナーとして支援していきたいという「iX転職」の思いを込めました。
https://www.youtube.com/watch?v=gWMckmVSGpo





■iX事業責任者 土本 剛嗣 プロフィール
大学卒業後、大手コンサルティングファームで戦略策定やM&A支援、大手通信会社・金融ミドルベンチャーなどで新規事業や新規サービスの立ち上げを経験。2018年パーソルキャリア株式会社入社。転職サービス「doda」、「doda Recruiters」などの企画を経て、2020年4月より、現職に就任。

■「iX(アイエックス)」とは< https://ix-portal.jp/
「iX」は、キャリアを戦略的に築くことを目指す人のパートナーとして、さまざまな「情報」と「選択」を提供するサービスです。近年、一つの企業でキャリアを積むだけでなく、転職や副業(複業)、独立、起業など、多様な働き方が存在します。「iX」では、希少性の高い求人を取り扱うヘッドハンターと出会えるハイクラス転職サービス「iX転職」< https://ix-tenshoku.jp/ >をはじめ、これからの働き方を考えるメディア&コミュニティ「iXキャリアコンパス」< https://ix-careercompass.jp/ >などを通じて、ハイクラス人材にキャリアの選択肢を提案します。

PR TIMESプレスリリース詳細へ