スタンデージ、日本-ザンビア間の円滑な貿易を促進する企業として、ザンビア共和国大使館より公式推薦状を付与

プレスリリース発表元企業:株式会社STANDAGE

配信日時: 2021-09-07 10:00:00

貿易の売り手と買い手のマッチングから、決済・ファイナンス、貨物配送に至る、全ての貿易業務を完結できる「DiGiTRAD(デジトラッド)」サービスを提供する株式会社STANDAGE(本社:東京都港区、代表取締役社長:足立 彰紀)は、2021年8月末日に、ザンビア共和国大使館より、日本-ザンビア間の安全で確実な決済と円滑な貿易を促進する企業として、公式に推薦状をいただきました。



[画像: https://prtimes.jp/i/33629/26/resize/d33629-26-0f45f98f24b4003942ff-0.jpg ]


アフリカでは日本の中古車が人気で、ザンビア共和国でも日本から中古車の輸入を行っています。
しかしながら、商品代金を支払ったにもかかわらず商品が届かないというトラブルが多発しており、日本企業への信用問題が課題となっています。

DiGiTRADの貿易決済システムは、ブロックチェーン上のデジタル金庫を活用したエスクロー*機能で、この課題を解決します。

具体的には、

バイヤー企業が商品代金をデジタル通貨にて、ブロックチェーン上のデジタル金庫にデポジット(エスクロー)。
セラー企業が商品を発送し、バイヤー企業が商品を無事受け取る。
セラー企業・バイヤー企業両社の鍵を使い、デジタル金庫から商品代金を引き出し、セラー企業に支払いを実行。


セラー企業が商品代金を送金(デポジット)したにもかかわらず、商品が届かなかった場合には、セラー企業には全額が返金されます。

このようにして、バイヤー企業には購入した商品を、セラー企業には商品代金の受け取りをそれぞれ保証することができます。

この度は、このDiGiTRADサービスの安心・安全な取引を可能にするエスクロー機能を大変高くご評価いただき、ザンビア共和国大使館より、推薦状をいただく運びとなりました。

今後も、日本-ザンビア間の安全で円滑な貿易を促進し、日本企業の信用力向上のために、DiGiTRADのサービス拡充を図り、ザンビア共和国だけでなくアフリカ諸国で信頼していただけるサービスとなるよう、より一層邁進してまいります。

*エスクローとは
取引の際に、売り手と買い手の間に信頼を置ける中立な第三者を仲介させること。


■STANDAGEについて
2017年3月設立。同年12月にナイジェリアオフィスを設立。貿易の売り手と買い手のマッチングから、決済・ファイナンス、貨物配送に至る、全ての貿易業務を完結できる、デジタル貿易総合サービス「DiGiTRAD」を提供。ブロックチェーン・暗号資産を活用し、安全・安価・迅速な支払いを実現。2019年、2020年、2021年の3年連続で、経済産業省「技術協力活用型・新興国市場開拓事業費補助金」に採択。

DiGiTRAD(デジトラッド)サービス公式サイト:https://digitrad.world/

ご興味のある企業様は、お気軽にお問い合わせ下さい。

【お問い合わせ先】
株式会社STANDAGE(スタンデージ)https://standage.co.jp/
〒105-0014 東京都港区芝3-6-10 芝NAビル4階
TEL:03-6435-3371、FAX:03-6435-3372
代表取締役社長/足立彰紀、取締役副社長/大森健太
問い合わせE-mail:info@standage.co.jp

PR TIMESプレスリリース詳細へ