自社家具工場で排出された高耐久な張地廃材を活用しトートバックにアップサイクル。商品化を視野に工場見学予約者に先行配布開始。
配信日時: 2021-02-03 09:30:00
自社ECサイトにて数量限定販売を予定。
業務用家具メーカー株式会社アダル(本社:福岡市博多区、代表取締役社長:武野 龍)は、SDGsの取り組みの一環で、自社工場で排出される耐久性の高い業務用イス張地の廃材を活用しトートバックにアップサイクル。昨年新設された新工場見学者に先行配布開始。自社ECサイトでも数量限定販売を予定。
[画像1: https://prtimes.jp/i/68123/13/resize/d68123-13-167191-6.jpg ]
飲食店やオフィス等に向け業務用家具を製造する過程で生産ロスになる張地は月間約15m。これまで別部材への転用やガレージセールを定期的に行い地域に還元するなどし活用して参りましたが、それでも余った張地は一定期間保管の後廃棄処分されていました。
そこで、持続可能社会実現の為に生産ロスを減少させる取り組みの一環として、残材の張地をアップサイクルしトートバックをオリジナルデザイン。
[画像2: https://prtimes.jp/i/68123/13/resize/d68123-13-895437-3.jpg ]
【ポイント】
1. 耐久性
業務用家具の椅子張地は不特定多数の人が多用途に使用する為、耐久性が非常に高くタフにお使い頂けます。
2. 無駄の少ない形状を採用
張地を無駄なく使え製作時間も短い「あづま袋」という形状を採用。四角形状のトートバック製作時間より約30%時間短縮でき人件費も最小限に抑えられます。
3. 新技術「デザインステッチ」を採用
国内でも希少なコンピュータ制御ミシンを活用し、意匠性の高いステッチを施しています。
4. 使いやすいA4縦横サイズ
A4書類やノートパソコンが縦でも横でも入るサイズ。
【仕様】
サイズ:タテ 380mm(持ち手を除く)× ヨコ 380mm
カラー:廃材張地の色柄に合わせ持ち手・ステッチの色を当社で選定
▶ アダルとは
カフェ、レストラン、ホテル、オフィスなど商空間で使われる業務用家具の製造メーカー。創業67年、福岡本社をはじめとし全国14か所の拠点を構える。福岡県には業務用家具の製造工場として国内最大級の規模、100名以上の職人が勤務する総合工場を所有。業界初の自社ECサイト(https://adal-online.shop/)を運営し、全国の顧客ニーズに応える。
▶ 会社概要
商号:株式会社アダル
代表取締役社長 :武野 ⿓
所在地 :〒812-0863 福岡県福岡市博多区金の隈3-13-2
設立 :1968年 4月
業務内容 :事業内容:業務用イス・テーブル・什器などの製造および販売、家具輸入販売、その他、インテリア資材販売及び設計・施工
資本金 :1億8,225万円
URL:https://www.adal.co.jp/
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