【DX化提案代行サービスを開始】補助金・助成金活用支援に関するコールセンター運営代行サービスに、アウトバウンドメニューを新設。「復活受注5%・新規見込・既契約継続」施策として活用

プレスリリース発表元企業:(株)ライトアップ(証券コード:6580)

配信日時: 2020-10-30 12:29:42

株式会社ライトアップ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:白石崇、以下ライトアップ)は、中小企業の顧客を保有する企業(メーカー、IT企業、営業会社、金融機関等々)に対し、アウトバウンドコール等によるDX化提案代行サービスを開始致します。DX化に活用可能な補助金・助成金情報を付帯して届けることで「DX化資金がない」という中小企業に対し「ITツール」と「資金」の情報を提供いたします。本取組により、資金が不足しておりDX化が遅れている多くの中小企業に、「きっかけ」を提供可能であり、日本全国のDX化に寄与できると考えております。




背景


1.受託していた「補助金・助成金に関するコールセンター運営受託サービス」は高い満足度であった

新型コロナウイルス感染症拡大に伴い2020年5月より、補助金・助成金に関するコールセンターの運営受託サービス(インバウンド)を提供しておりました。中小企業の顧客を保有する企業は、殺到する問い合わせ対応の工数を削減でき、また適切に公的支援制度の情報を届けることに繋がり高い水準でご満足度いただいておりました。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000054.000042366.html (※該当リリース)

2.困っている中小零細企業を支援したいが「稼働がない」という相談を複数回受けた

実際に寄せられた相談
・中小零細企業に積極的に声がけをしたいが、顧客単価が低いため工数をかけられない
・過去、価格ネックで失注した顧客に対して、補助金・助成金を提案したいがノウハウがない
・開拓余地のある中小零細企業に展開(または解約防止)したい

上記のようなお悩みを解消すべく、試験的に当社が顧客フォロー代行(アウトバウンド)を開始致しました。

3.すぐに複数の成功事例が出た(復活受注5%・新規見込・既契約継続)

試験的な取組内容
・委託元が保有する中小零細企業リストに対して、当社が電話フォロー代行を実施
・DX化に対する「課題ヒアリング」と「補助金・助成金の情報提供」を実施
・DX化ニーズがあった場合は、委託元が課題解決。当社は補助金・助成金の獲得を支援

成功事例

[表: https://prtimes.jp/data/corp/42366/table/93_1.jpg ]



上記実績を考慮し、正式にサービス化をいたしました。
当社が保有する「補助金・助成金の支援フロー」を最大限活用することができ、社内フローのさらなる効率化につながると考えております。


提供内容


実現できること
・失注リストへの復活提案を当社に丸投げ可能
・営業マンをつけていない零細企業リストの電話業務を代行、マネタイズに繋がる

価 格:  初期費用  50万円~ 
     a)月額固定プラン  7万円~(架電量に応じて変動)
     b)成果報酬プラン   応相談

内 容:  保有顧客への電話代行(課題ヒアリング+補助金・助成金診断)
     ※詳細提案書 http://bit.ly/calldaikou_press