【決戦の場はビーチ】コロナに負けず、今年もビーチで体育祭を開催します。

プレスリリース発表元企業:学校法人令徳学園

配信日時: 2020-09-02 10:00:00


毎年、学校の目の前にある前原海岸のビーチで体育祭を開催している鴨川令徳高等学校(千葉県鴨川市、和田公人(ひろひと)校長)では、今年も9月10日にビーチでの体育祭を開催することを決定しました。

鴨川令徳高校の恒例行事で、生徒の人気も非常に高いビーチでの体育祭。コロナの感染拡大対策を行った上で、9月10日(木)に実施します。
昨年は、台風のために体育館での実施となりましたが、今年は、生徒からの強い要望があり、ビーチでの実施として、荒天時は翌日に順延します。すでに、鴨川市と海岸使用に関しての調整も済んでおり、ビーチが流木などの影響で使用できない場合は、今年6月に校庭に完成した広大なビーチコートで実施します。

コロナの感染拡大防止の観点から、今年は実施種目を生徒同士の接触がない種目に限定し、また、熱中症対策のため開始時間を繰り上げ、午前中に終了できるプログラムに変更しました。また、今年は、保護者の参加もご遠慮いただくことになりました。

プログラムは、以下の通りです。(詳細は添付資料をご参照ください)
ビーチクリーン・・・たくさんゴミを拾ったチームが得点。
バーゲンセール・・・砂浜を速く走って、バーゲン品を早く持ち帰ったチームが得点。
借り物競争・・・指定された品物を帰りて早く帰ったチームが得点。
選抜リレー・・・砂浜をひたすら速く走ります。
ビーチフラッグ・・・砂浜の定番競技。うつ伏せ状態からいかに速く立ち上がるかがポイント。
海水バケツリレー・・・海水をバケツで汲んで早くドラム缶をいっぱいにしたチームが勝ち。海岸線とドラム缶の距離は30メートル。一番、盛り上がる競技です。


写真は2018年の様子


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