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外交・国際関係のニュース(ページ 45)

石油市場安定へ緊密に連携 日米首脳会談で確認

外務省は1日、日米首脳会談の概要を発表した。
05/02 11:00

日本の防衛態勢強化も確認 日米協議

日米安全保障協議で、日米同盟全体の抑止力強化に向け、「日本の防衛態勢の強化」「日米間の動的防衛協力の推進」が改めて確認された。
05/01 11:00

危機管理で安心感提供十分でなかった 官房長官

藤村修官房長官は北朝鮮ミサイル発射事案にかかる政府危機管理対応検証チームが4回の会合を経て26日まとめた検証結果を踏まえ、同日夕「政府としての危機管理の最大の使命は国民の安全の確保であることは云うまでもないが、それを考えるだけでは十分でない」と語るとともに「我が国の安全に影響のない場合において、いかに安心感を提供していくかという観点からの情報発信、これが若干、十分でなかったと思う」と政府としての情報発信のあり方に反省の弁を述べた。
04/27 07:50

日米同盟深化へオバマ大統領と包括的に議論へ

藤村修官房長官は18日午後の記者会見で、野田佳彦総理の公式訪米について「安全保障、経済、文化、人的交流を中心に日米同盟の一層の深化、発展をさせるべくオバマ大統領と包括的に議論することになる」と語った。
04/19 11:00

北朝鮮ミサイル発射危機対応での検証チーム設置

政府は北朝鮮のミサイル発射にかかる政府の危機管理対応に対する検証を行うための検証チームを16日、発足させた。
04/17 11:00

政府 ミラノ国際博への公式参加を閣議決定

政府は27日開いた閣議で2015年にイタリアで開催される「2015ミラノ国際博覧会」に日本として公式参加することを閣議決定した。
03/28 11:00

北方領土問題 同じ畳にあがって始めの好機に

野田佳彦総理は13日の参議院予算委員会で、北方領土問題について、「プーチン首相(次期大統領)も、私も柔道をするが、同じ畳にあがって『始め』という好機に」との認識を示した。
03/14 11:00

領土交渉 公開論争のようになるの好ましくない

玄葉光一郎外務大臣は9日の記者会見で、北方領土問題について「精力的に交渉していきたいと考えるが、領土交渉の中身について公開論争のような形になるのは、私は好ましくないと思っている」と語り、静かな環境の下で交渉にあたっていきたいとの考えを述べた。
03/12 11:00

2島では4島面積の7% 引き分けにならない

野田佳彦総理は8日の衆議院予算委員会で北方4島の領土問題について、プーチン次期大統領が朝日新聞のインタビューに答え、北方領土問題に柔道の引き分けという表現を用いた事に対する「引き分け」の意味する内容について「日露双方が納得できる結果をという意味と思うが、2島返還で半分だから良いというわけでない」との認識を示すともに「返還される2島(歯舞、色丹)の面積は4島面積の7%で、93%が還ってこないのは引き分けにはならない」と述べた。
03/09 11:00

東京都が観光客誘致へ韓国でトップセールス展開

東京都が韓国で観光プロモーションを19日に展開する。
03/08 11:00

ロシアとあらゆる分野で協力深めたい 玄葉外相

玄葉光一郎外務大臣は6日、ロシア訪問について「招待を受けている」として、自身の訪露も、野田佳彦総理の訪露も今検討していると語った。
03/07 11:00

日露関係を新たな次元にと野田総理 祝意伝える

野田佳彦総理は4日行われたロシア大統領選挙でプーチン首相が大統領就任を確実にしたのを受けて、5日夕、プーチン次期大統領宛に祝意のメッセージを出した。
03/06 11:00

領土問題解決に意欲示したものと期待 官房長官

藤村修官房長官は2日夕の記者会見で、プーチン首相が北方領土問題について、自身が大統領に就任すれば任期中に最終決着をめざしたいとの意向を表明していることに対し、記者団から政府としての受け止めを聞かれ「プーチン首相が北方領土問題について相互に受け入れ可能な妥協点を探り、最終決着させたいと発言したとの報道を承知している」と語るとともに「プーチン首相の発言が日露関係における領土問題解決の重要性を指摘し、その解決に意欲を示したものとして期待している」と述べた。
03/05 11:00

日本ブランド展開強化へ国際広報連絡会議初会合

政府は昨年7月に立ち上げた国際的風評被害対策日本ブランド再構築に関する政府・関係機関の連絡会議を改組し「国際広報連絡会議」を立ち上げ、同日夕、初会合を開いた。
03/02 11:00

第5回アフリカ開発会議 来年6月 横浜で開催

第5回アフリカ開発会議を来年6月1日から3日までを会期に横浜で開催することを決めたと藤村修官房長官が20日発表した。
01/23 11:00

日本と東ティモール 両国関係強化へ

野田佳彦総理は総理官邸で19日、ジョゼ・ラモス=ホルタ東ティモール民主共和国大統領と会談し、ラモス=ホルタ大統領が20日に東日本大震災の被災地(宮城県仙台市など)を訪ねられることに感謝の意を伝えるとともに、外交関係樹立10周年を迎え、今回の大統領訪日を期に両国の関係をさらに強化していきたいと語り、訪日を歓迎した。
01/20 11:00

インドの鉄道大臣 新幹線に大きな期待示す

インド出張を終えた前田武志国土交通大臣はトリベディ鉄道大臣らとの協議で「インドが世界成長のひとつのエンジンだという自負を持っておられ、そのエンジンたるべきインドの中における経済の牽引役は新幹線を含めて鉄道の整備だということだった」と新幹線をはじめとして日本の優れた技術をアピールしたいとしていたインド訪問の目的に大きな手ごたえがあったことを語った。
01/16 11:00

新幹線など技術売り込み 前田国交相 インドへ

前田武志国土交通大臣は11日から14日までインドを訪問する。
01/10 11:00

ジブチ共和国に1月1日に日本大使館開設

ソマリア沖海賊対処のため自衛隊が2009年から活動しているジブチ共和国に来年1月1日、在ジブチ日本大使館が開設される。
12/28 11:00

日印両国関係「良好と思う」51.7%

野田佳彦総理は27日から国賓としてインドを訪ね、28日には国交樹立60周年を踏まえての首脳会談を行い、幅広い範囲で意見交換を図ることにより両国首脳同士の信頼関係深化につとめることになっている。
12/26 11:00

朝鮮半島の平和に悪影響を与えないことを期待

藤村修官房長官は北朝鮮の金正日国防委員会委員長の死去について19日夕の記者会見で「突然の報に接し、哀悼の意を表したいと思います」と哀悼の意を表すとともに「今回の突然の事態が朝鮮半島の平和と安定に悪影響を与えないことを期待したい」と語った。
12/20 11:00

慰安婦の碑建立 外交に影響与えるべきでない

藤村修官房長官は14日夕の記者会見で、韓国挺身隊問題対策協議会がソウル市内の在韓日本大使館前の路上に慰安婦記念碑を建立した問題について「建設が強行されたことは大変残念なこと」と語るとともに「外交ルートを通して撤去を申し入れる」とした。
12/15 11:00

韓国に親しみ感じる 3年連続6割超え

内閣府が今秋行った世論調査で62.2%の人が韓国に親しみを感じており、昨年調査(平成22年10月)に比べて0.4ポイント増加した。
12/06 11:00

日本の国連安保理常任国入り 賛成78.1%

日本の国連安全保障理事会・常任理事国入りに78.1%の回答者が賛成し、6.1%の回答者が反対していることが内閣府の世論調査で分かった。
12/06 11:00

竹島は我が国固有の領土 野田総理

野田佳彦総理は竹島について、木村太郎衆議院議員(自民党)の質問に答え「竹島は我が国固有の領土である」と改めて、政府見解を示した。
12/05 11:00

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