インテージホールディングス、7万人の購買データを活用した「AIペルソナ」サービス開始
■実際の買い物記録と価値観を組み合わせ、生成AIとの対話で消費者理解を支援
インテージホールディングス<4326>(東証プライム)は11月4日、消費者の購買データと価値観を基に生活者像をAIで再現する新サービス「PerSearch(ペルサーチ)β版」の提供を開始したと発表した。全国の15~79歳の男女7万人を対象とした消費者パネル調査の実際の購買記録を活用し、生成AIで作成した仮想的な消費者との対話を通じて、企業の商品開発やマーケティングにおける意思決定を支援する。
同サービスは、インテージグループが継続的に収集する全国消費者パネル調査「SCI」のデータを基盤とする。年齢や性別だけでは把握しにくい消費者の価値観や購買行動を分析し、対象顧客の特徴を反映したAIペルソナを生成する。市場全体の傾向把握から特定顧客層の詳細分析まで対応し、隣接する商品カテゴリーの購入者との比較も可能。実際の購買行動に裏付けられた分析が特徴となる。
さらに、AIペルソナへの質問方法を提案する「対話ガイド機能」を搭載。長年蓄積した市場調査のノウハウを活用し、専門的な調査設計の経験が少ない担当者でも消費者の購買理由や価値観を掘り下げられる。市場調査に必要な人員や時間、予算が限られる企業の活用を想定する。まずはβ版を初期顧客に提供し、利用者の意見を踏まえて機能追加と提供範囲の拡大を進める方針だ。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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