リログループ、海外医療支援会社を約16億8000万円で子会社化――東南アジアで事業強化

2026年10月21日 06:49

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■シンガポールのATIVメディカル株90%取得、10月30日に実行予定

 リログループ<8876>(東証プライム)は10月20日、シンガポールのATIV Medical Pte. Ltd.の株式を取得し、子会社化することを決めたと発表した。取得株式数は2億4291万株で、議決権所有割合は90.0%となる。株式取得価額は16億2000万円、アドバイザリー費用などを含む取得価額の合計は概算16億8000万円。

 ATIVメディカルは2022年に設立され、東南アジアで日本人駐在員や旅行者向けのヘルスケアサービスを展開する。2026年3月期の連結売上高は1096万5919シンガポールドル、連結営業利益は145万8813シンガポールドルだった。社宅管理や福利厚生、海外赴任支援などを展開するリログループは、赴任前の支援と現地での医療サービスを組み合わせ、海外赴任者向けサービスの拡充を図る。

 株式取得は法人株主2社と個人株主3人から行う。株式譲渡契約は10月20日に締結し、株式譲渡の実行は10月30日を予定する。連結業績への影響は現在精査中で、会社側は業績向上に資するとの見方を示している。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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