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北浜キャピタルパートナーズ、油液浸冷却型AIデータセンター実証が最終検証フェーズへ
■東北大学、Super Micro、Ablecom、出光興産と連携し商用化に向け性能検証
北浜キャピタルパートナーズ<2134>(東証スタンダード)は6月18日、連結子会社の北浜GRFが東北大学サイバーサイエンスセンター、Super Micro、Ablecom、出光興産<5019>(東証プライム)と連携して進める油液浸冷却型AIデータセンターの実証実験が、最終検証フェーズへ移行すると発表した。
同実証は、NVIDIA H200×8を搭載した油液浸対応サーバーを用い、商用化に向けた冷却性能や運用技術を確認するもの。PUE1.08を中間設計値とし、空冷比で冷却電力90%以上削減を目標に掲げる。数値は現時点の設計目標値および中間段階で確認された参考値であり、実証は継続中としている。
システムは東北大学サイバーサイエンスセンター内に設置し、GPUの総発熱5.6kWにダミーヒーター81.4kWを加えた総熱負荷87kWで検証する。出光興産の冷却油「IICF-22E」、200kW冷却能力のCDU、50RTのクーリングタワー、150kVAのUPSなどで構成する。
同グループは、三重県伊賀市の約29万㎡の事業用地で、油液浸冷却型AIデータセンター、太陽光発電、蓄電池を組み合わせた一体型インフラ構想を推進している。50MW級商用展開時には年間冷却電力削減量約17万5200MWh、電力コスト削減約43.8億円を試算する。業績への影響は現時点で軽微と見込む。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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