株式会社ランディックス:2026年3月通期決算決算説明文字起こし(2)

2026年5月14日 11:07

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記事提供元:フィスコ

*11:07JST 株式会社ランディックス:2026年3月通期決算決算説明文字起こし(2)
ランディックス<2981>

■出演者:株式会社ランディックス 代表取締役社長 岡田和也様

■Landix 岡田社長
2026年3月期通期決算の決算説明をさせていただきます。株式会社ランディックス代表取締役の岡田和也でございます。

まず初めに、グループビジョンについてお話しいたします。私たちは、世界の中の「東京」における、富裕層向け不動産の第一想起企業を目指しています。
私たちは非常にハイクラスな顧客基盤を持っており、一度お取引いただいたお客様が二度、三度とお取引を重ねてくださる、極めてLTV(Life Time Value=顧客生涯価値)の高いビジネスモデルを有しております。その結果、お客様の増加が利益成長にそのまま連動しやすい構造を持っており、高い利益率、そして高い財務健全性を維持しているのが我々の強みでございます。

それでは早速、今回の決算における3つのポイントをお話いたします。
まず1つ目です。過去最高の業績となり、営業利益は30億円の着地となりました。これは前期比で32.9%の増益となります。期中に2度の上方修正を行いましたが、それをさらに上回る形での増益を実現することができました。
続きまして、2番目のポイントです。2027年3月期の業績予想についてとなります。
売上高は前期比21%増の285億円を見込んでおります。現在、通期目標の達成に必要な在庫の8割をすでに確保済みでございます。2027年3月期は中期経営計画の2年目として、計画通りの目標設定をしております。こちらをしっかりと達成していきたい、このように考えております。
続きまして3番目、累進配当に関してです。
私たちは上場後、累進配当および増配を続けていくという方針をお伝えしておりますが、2026年3月期の1株あたり47円から、56円へと増配を予想しております。年間で9円の増配となります。
これにより、過去6年間の連続増配を記録することになります。配当額においては、6年前と比較しますと2.8倍に成長しており、当初20円であった配当額を年間56円まで増やしております。

通期業績サマリーになります。営業利益30億円、こちらをしっかりと突破しました。前期比で32.9%の増となります。売上高は235億2,800万円、営業利益は30億100万円、当期純利益は18億5,000万円となりました。
そして、毎回開示しております数値になりますが、平均在庫保有期間は4.9ヶ月です。この4.9ヶ月というのは、当社が物件を仕入れて代金を支払ってから、販売を経て代金が回収されるまでの期間を指します。非常に高回転なサイクルを実現しており、これが我々のビジネスモデルにおける強みの1つとなっております。
また、経常利益率は11.8%、確定在庫は255億9,800万円、そして自己資本比率は39.1%となりました。前期の38.3%からさらに39.1%へと引き上げており、非常に高い財務力もしっかりと維持しております。

続きまして、業績の推移になります。
売上高は235億2,800万円となりますが、上場後、過去5年の実績で言いますと、平均成長率は23.4%になります。綺麗な右肩上がりをしっかりとキープしております。
続きまして営業利益ですが、こちらは10%以上をキープしようということで日々進めておりますが、2026年3月期は12.8%という結果になりました。非常に高い営業利益率を維持しております。

株式会社ランディックス:2026年3月通期決算決算説明文字起こし(3)に続く《YS》

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