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クラダシ、住宅ロス削減へ新領域展開、Integrityと共同で空き家再生事業開始
■放置空き家385万戸、社会課題解決へ4事業を展開
クラダシ<5884>(東証グロース)は4月17日、空き家再生事業「Kuradashi Estate」の開始およびIntegrityとの共同出資による合弁会社「株式会社Nestia」の設立を決議したと発表した。設立予定日は2026年4月22日で、資本金は3000万円、出資比率はクラダシ51%、Integrity49%とする。新会社を通じ、不動産の売買・仲介・管理、空き家再生、不動産ファンド運用、宿泊施設企画などを展開する。
同社はこれまで「食」領域を中心に社会課題解決型ビジネスを推進してきたが、成長戦略の一環として対象領域を「住」へ拡張する。総務省の「令和5年住宅・土地統計調査」によると、国内の空き家数は約900万戸、空き家率は13.8%と過去最高で、放置空き家は385万戸に達する。老朽化による倒壊リスクや治安悪化、地域資産価値の低下、自治体財政の圧迫などが社会課題として顕在化している。
新会社Nestiaでは、売買事業、賃貸管理事業、施設事業、ファンド事業の4本柱で事業を展開する。放置不動産の再定義による再流通や、シェアリング型賃貸、宿泊施設・地域拠点への再生、ESG投資を活用した資金調達により、持続可能な成長モデルを構築する方針である。両社の不動産投資・運用の知見とネットワークを融合し、空き家を地域資産として再生し、活気ある地域社会の創出を目指す。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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