ストレージ王、株主優待をデジタルギフト化、QUOカードから選択制へ移行

2025年12月16日 07:20

印刷

記事提供元:日本インタビュ新聞社

■保有株数・継続年数に応じ3000~6000円分、トランクルーム割引券は維持

 ストレージ王<2997>(東証グロース)は12月15日、株主優待制度の一部をデジタル化し、従来のQUOカードから「選べるデジタルギフト」へ変更すると発表した。株主還元の充実を目的に、キャッシュレス化やデジタルギフト普及の流れを踏まえ、受け取りやすさや使いやすさ、選択の自由度を高める。

 変更の対象は金券部分で、トランクルーム割引券の内容に変更はない。100株以上499株以下の場合、継続保有1年未満ではデジタルギフト3000円分、1年以上では4000円分とし、500株以上ではそれぞれ5000円分、6000円分とする。継続保有1年以上は、1月31日および7月31日の株主名簿に同一株主番号で3回以上連続して記載または記録されていることが条件となる。

 対象株主には4月上旬発送予定の株主総会招集通知に案内を同封し、WEB上で希望するデジタルギフトを選択する仕組みとする。交換先は、AmazonギフトカードやPayPayマネーライト、QUOカードPay、各種ポイント、動画配信サービスや食品・体験型ギフトなどを予定しており、受け取り期限は有効開始日から90日間である。同社は利便性と満足度の高い優待制度を通じ、株主との関係深化を図るとしている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

【関連記事・情報】
【株式市場特集】銀行株とコメ関連株に投資妙味、休暇明け相場で注目(2025/08/18)
【株式市場特集】決算発表と好材料同時発表で株価急伸の銘柄群を分析(2025/08/12)
【株式市場特集】株主還元強化で市場に安心感、好業績企業が牽引する新たな投資トレンド(2025/08/04)
【株式市場特集】利上げなら銀行・円高メリット株、据え置きなら不動産株、日銀金融政策の行方(2025/07/28)

※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

関連記事