トランスGG 反発、遺伝子改変ゼブラフィッシュを用いたスクリーニング系構築に関する研究成果を発表/新興市場スナップショット

2025年9月9日 10:16

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記事提供元:フィスコ

*10:16JST <2342> トランスGG 226 +5
反発。三重大学との遺伝子改変ゼブラフィッシュ「TGZF」を用いたスクリーニング系構築に関する共同研究成果が、薬理学雑誌「Future Pharmacol」に掲載されたと発表し、好材料視されている。今回の研究成果は、炎症・免疫研究や創薬に役立つ高精度・高速なスクリーニング系を確立したもので、創薬開発のコスト削減、「モデル生物+AI」という次世代創薬の基盤技術として高い優位性を示すものとしている。11月17日からの「第11回ゼブラフィッシュ・メダカ創薬研究会」においても発表する。《ST》

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