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TENTIALは後場もストップ高買い気配続く、リカバリーウェア好調で業績予想を大幅に増額修正
■母の日から父の日にかけて実施したプロモーションを背景に力強い売り上げ続く
TENTIAL(テンシャル)<325A>(東証グロース)は8月18日、気配値のままストップ高(700円高の4750円、17%高)に達し、13時半にかけても値がつかないまま急伸相場となっている。「着るだけで血行を促進し、疲労回復することで健康的な毎日を支える機能性パジャマ」(同社ホームページより)のリカバリーウェア「BAKUNE(ばくね)」の開発販売などを行い、前取引日・15日午後に2025年8月期の予想営業利益を前回予想比75.8%増額修正するなど全体に大幅な修正を発表し、注目集中となった。
発表によると、ブランド認知が継続的に拡大していることに加え、主力商品であるリカバリーウェア「BAKUNE」を中心に販売が好調に推移。特に、5月の母の日から6月の父の日にかけて実施したプロモーションを背景に6月後半以降も力強い売り上げが続いているとし、今8月期の売上高は前回予想を15.8%上回る見込みに見直し、純利益は同74.4%上回る見込みに見直した。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)
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