4日上場のヒットはLED大型デジタルサイネージを業界に先駆けて採用、2166円(公開価格の44%高)で初値つく

2025年7月4日 11:13

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■渋谷センター街ヒットビジョンの新設など繁華街デジタル媒体が好調

 7月4日新規上場となったヒット<378A>(東証グロース)は、屋外広告を専門に取り扱う広告会社として1991年に創業した。以来、複数の看板をパッケージ化したセットボードやLEDを活用した大型デジタルサイネージを業界に先駆けて採用し、また、屋外広告とスマートフォンをつなぐ位置情報広告サービス「HIT-movi」のサービス展開への取り組みや、複数の大型ビジョンで連動放映を行うシンクロ放映媒体の開発など、常に業界をリードする革新的なチャレンジを続けてきた。2025年6月期には、東京・渋谷センター街ヒットビジョンの新設や他社の所有するデジタル媒体「CHANGE ViSiON Harajuku」の新たな運営受託開始があった。

 公開価格は1500円。取引開始から1時間以上、買い気配をセリ上げ、午前10時19分に2166円(公開価格の44%高)で初値をつけた。その後2437円(公開価格の62%高)まで上げる場面を見せて売買されている。

 業績見通し(2026年6月期・連結、会社発表)は、売上高が44億62百万円(前比8.3%増)、売上総利益は28億19百万円(同7.9%増)、営業利益は14億24百万円(同1.9%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は9億32百万円(同0.4%減)。引き続き繁華街デジタル媒体が好調に稼働する。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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