日本創発グループ リングストンを存続会社、カタオカプラセスを消滅会社とする子会社間の吸収合併

2025年5月9日 13:46

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記事提供元:フィスコ

*13:46JST 日本創発グループ---リングストンを存続会社、カタオカプラセスを消滅会社とする子会社間の吸収合併
日本創発グループ<7814>は8日、子会社であるリングストン(本社:東京都江東区)と子会社であるカタオカプラセス(千葉県柏市)が吸収合併契約を締結したと発表した。

合併方式は、リングストンを存続会社、カタオカプラセスを消滅会社とする吸収合併であり、効力発生日は2025年7月1日を予定している。

同合併の目的は、両社の経営資源を一元化し、経営体制を集約することで、意思決定の迅速化と経営資源の効率的な活用を図ることにある。これにより、機動的で効率的なサービスの提供が可能となり、企業価値の向上が期待されている。

合併に際し、カタオカプラセスの株主である同社に対して、リングストンの普通株式18,680株が新たに発行され、割当交付される予定である。《ST》

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