ドリーム・アーツ すかいらーくが食品検査の基盤にSmartDB(R)を導入

2024年3月15日 11:13

印刷

記事提供元:フィスコ

*11:13JST ドリーム・アーツ---すかいらーくが食品検査の基盤にSmartDB(R)を導入
ドリーム・アーツ<4811>は12日、すかいらーくグループが食品検査業務において大企業向け業務デジタル化クラウド「SmartDB(R)」を導入したことを発表した。

「SmartDB(R)」は高度なワークフローとWebデータベース機能を兼ね備えたノーコード開発基盤であり、プログラミングの知識がない非IT人材でも簡単にアプリを作成できる。豊富な標準機能・システム開発の容易性・システム拡張性などが評価ポイントになり「SmartDB(R)」の導入に至った。導入決定後、4ヵ月間で業務アプリを構築、2024年1月から国内での運用を開始し、将来的には台湾すかいらーくへの展開を予定している。

すかいらーくグループと同社は、今後も協創で「現場力強化」「企業競争力向上」の領域において、さらなるパートナーシップを育んでいく。

また、同社は2024年4月4日に「デジタルの民主化」の普及と大企業のデジタル活用を目的にしたセミナーを開催予定。《HH》

関連記事