福岡の「ミーナ天神」、隣接の「ノース天神」と一体化 4月28日オープンへ

2023年2月16日 08:01

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ミーナ天神のオープンイメージ(ファーストリテイリング発表資料より)

ミーナ天神のオープンイメージ(ファーストリテイリング発表資料より)[写真拡大]

 衣料品大手のファーストリテイリングは、福岡市の商業施設「ミーナ天神」(中央区天神)を隣接する商業施設の「ノース天神」と一体化する工事を終え、4月28日にリニューアルオープンする。売り場面積約2万2,000平方メートルに傘下の「ユニクロ」、「ジーユー」が九州最大規模で出店する。

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 生まれ変わったミーナ天神は鉄骨鉄筋コンクリート地下2階、地上8階建てで、地下2階が駐車場、地下1階から地上8階が売り場になる。傘下のブランド以外では、生活雑貨の「ロフト」や九州初進出の「クロサワ楽器店」、「カメラのキタムラ」、メガネの「JINS」が運営するカフェなど約30のテナントが出店する見込み。

 売り場のうち、地下1階は天神地下街と直結した飲食街になる。ユニクロはこれまでもミーナ天神で営業してきたが、一体化後は1、2階に陣取り、約2,800平方メートルの売り場となる。ジーユーは売り場面積約2,100平方メートルで、3階に入る。

 このほか、ファーストリテイリンググループのファッションブランド「プラステ」が2階、ファーストリテイリングが日本展開している米国ニューヨーク発のファッションブランド「セオリー」が1階に入居する。その他のテナントは1、2階の一部と4~8階に入る。

 ミーナ天神は1973年に福岡松屋がダイエーと業務提携して新築したファッションビルの「マツヤレディス」が前身。2005年に都市型商業施設のミーナ天神として再スタートを切ったが、運営するファーストリテイリングは天神地区で再開発が相次ぎ、にぎわいがさらに増しそうなのを受けて隣接するノース天神と一体化した。これにより、売り場面積は従来の約2.5倍に広がる。(記事:高田泰・記事一覧を見る

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