アイフリークモバイル、絵本の語学学習アプリ「なないろえほんの国」が一部機能を無料開放

2023年1月12日 13:14

印刷

記事提供元:日本インタビュ新聞社

■さらに定期購読で、単語帳やシール帳機能も使用可能に

 アイフリークモバイル<3845>(東証STD)は、グループ会社のアイフリークスマイルズが運営する絵本を読んで語学学習ができるアプリ「なないろえほんの国」が、11日より、一部機能を無料開放し、新たに配信を開始したと発表した。

 「なないろえほんの国」は、音声とテキストを好きなタイミングで日本語と英語に切り替え可能な、絵本で語学学習ができるアプリである。これまでは、無料期間終了後に定期購読をする事で引き続き利用していたが、今後は無料期間終了後でも、アプリ内で配信している全ての絵本を無料で読めるようになる。 なお、定期購読をする事で、「単語帳機能」「シール帳機能」などの追加機能が利用可能となり、より学習に特化したアプリとして利用できるようになった。

・定期購読ユーザー機能① 苦手を克服!自分で作る「単語帳」機能 「これは英語で何ていうの?」「この英語どんな意味だっけ…」絵本を読んで気になった単語を選択し、翻訳ボタンをタップするだけで瞬時に翻訳できる機能になる。「ちょっと気になる」「あとから確認したい!」など、目的に合わせて自由にカスタマイズできる。またネイティブスピーカーの発音も確認できるので、生きた英語を効率良く学習できる。

・定期購読ユーザー機能② 楽しく続ける!「シール帳」機能 「ログインする」「絵本を読む」などのミッションをクリアすることで貰える「シール」を、「シール帳」に貼っていくと、シール帳の物語が進んでいき、全てのシールが集まり物語が完結すると、コンプリート報酬として限定コンテンツをGETできる。そしてまた新たなストーリーが開放されていく。自分の手で物語を進めていく「ワクワク感」と、シールを集めてコンテンツを獲得する「達成感」で、楽しく続けることができる、新しいログインボーナスである。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

【関連記事・情報】
【株式市場特集】業績上方修正・増配ラッシュにフォーカス、かでも12月期決算会社に注目(2022/11/28)
【株式市場特集】下方修正が続く内需系セクターで業績を上方修正した銘柄に注目(2022/11/21)
【株式市場特集】木材・リユース関連株、ロングラン銘柄に待機姿勢を取るのも一考余地(2022/11/14)
【株式市場特集】7~8月に続いて10月以降に業績再上方修正に踏み切った電炉株に注目(2022/11/07)

※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

関連記事