ドイツで第二帝国復活を目指すクーデター計画 25人が逮捕

2022年12月9日 17:48

印刷

記事提供元:スラド

ドイツ連邦検察は7日、クーデター未遂で25人を逮捕したと発表した。連邦議会議事堂を襲撃し、政権を奪取する計画だったらしい。首謀者として上がっているのはロイス侯爵家出身の「ハインリヒ13世」と呼ばれる71歳男性で、グループは極右関係者、元軍人、ロシア人女性、Qアノンの信奉者などで構成されていた模様(BBC朝日新聞読売新聞)。

逮捕された中には、暴力を推奨し人種差別的な陰謀論を掲げる極右勢力「ライヒスビュルガー(帝国の住民)」運動の関係者も含まれており、この運動に参加する約50人の男女が、現在のドイツ連邦共和国を転覆させ、1871年のドイツ帝国に模した「第二帝国」を樹立しようとしていたとのこと。なおドイツ連邦検察はこのグループ名はまだ特定していないそうだ。

あるAnonymous Coward 曰く、 極右クーデター計画などと報じられているが、極右は極右でも第三帝国(ナチス)ではなく第二帝国(帝政ドイツ)の復活を目指しており中心人物はハインリヒ13世だとかで、なんというかよくまあこんなの計画したなという感じである。

 スラドのコメントを読む | 犯罪 | EU | ニュース

 関連ストーリー:
日本とミャンマーの大学が共同開発した超小型衛星、軍事クーデターの影響で軌道投入計画が宙に浮く 2021年03月18日
クーデター発生のミャンマー、デモを防ぐためネット遮断へ。一方で世界最長のネット遮断が復旧した地域も 2021年02月08日
ミャンマーで軍事クーデターが発生。首都の電話とインターネットが遮断される 2021年02月01日
トルコ政府、とあるアプリの利用者をクーデターに関わったとして摘発、大量の冤罪を生む 2018年02月02日

※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

関連キーワード

関連記事