関連記事
ホットランドが一段高、業績予想の増額修正など好感され2019年以来の高値に進む
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■「築地銀だこ」など好調、第3四半期は営業利益4.1倍
ホットランド<3196>(東証プライム)は11月16日、一段高で始まり、取引開始後は6%高の1547円(85円高)まで上げて2019年8月以来の1500円台に進んでいる。「築地銀だこ」や居酒屋チェーンなどを展開し、14日に発表した第3四半期決算の連結売上高(2022年1~9月・累計)は前年同期比で売上高が13.2%増加し、営業利益は4.1倍。今期・22年12月期の連結業績予想を増額修正し、連日好感されている。
今12月期の連結業績予想は、営業利益を従来予想比11.1%上回る20億円の見込みに見直し、経常利益は同71.4%上回る30億円の見込みに、親会社株主に帰属する当期純利益は同87.5%上回る15億円の見込みに引き上げた。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)
【関連記事・情報】
・【特集】株安許容度を高めている銘柄にアプローチ、市場区分再編の関連銘柄が浮上(2022/06/03)
・【特集】所有期間利回りで6月末配当権利付き銘柄から9%の高利回りの海運株(2022/06/06)
・【特集】投資採算割り負けで増配や自己株式取得の株式還元策付き銘柄に注目(2022/05/30)
・【特集】「攻め6分、守り4分」の好業績株の個別銘柄物色にフォーカス(2022/05/23)
※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク
