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マクアケが後場一段と出直る、金沢に北陸拠点を設立、期待強まる
■北陸地方における「Makuake」の活用促進に向け10月5日オープン
マクアケ<4479>(東証グロース)は10月6日、後場寄り後に一段と強含んで7%高の1328円(88円高)まで上げ、下値圏から反発基調となっている。5日付で、「北陸拠点設立のお知らせ」を発表。2022年10月5日(水)、北陸地方における「Makuake」の活用促進のため、石川県金沢市に北陸拠点を設立とし、期待が強まっている。
発表によると、これまで北陸地方からは、石川県能美市の化学素材メーカー小松マテーレ<3580>(東証プライム)による国内外のファッションブランドに使用される素材で開発した「KONBUトート」や、福井県鯖江市の株式会社サンユーによる眼鏡づくりの技を活かしたアップルウォッチ専用バンド「Air Bangle Sabae」、富山県高岡市ではレインウェアにおいて国内有数の生産量を誇る株式会社カジメイクによる快適性とデザイン性を兼ね備えた「ハイポンチョ」など、これまで培ってきた技術を継承しながらも新しい体験価値づくりに挑むものなど、幅広い商品やサービスが「Makuake(マクアケ)」で誕生しているという。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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