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メドレックスが急伸し23%高、『リドカイン』テープ剤を米追加試験後に承認申請の方針とし期待強まる
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■DWTIと米国で共同開発中、2023年後半に承認取得を見込む
メドレックス<4586>(東証グロース)は10月5日、急伸商状となり、取引開始後は23%高の124円(23円高)まで上げて急激な出直りとなっている。4日15時にデ・ウエスタン・セラピテクス研究所(DWTI)<4576>(東証グロース)と米国で共同開発している、帯状疱疹後の神経疼痛治療薬MRX-5LBT(『リドカイン』テープ剤、商標名Lydolyte)について、FDA(アメリカ食品医薬品局)との間で追加実施する試験の内容詳細について合意し、2023年前半に追加試験を完了して承認申請を行うと発表。注目集中となっている。
発表によると、承認申請を行い、6カ月間の審査期間を経て2023年後半に承認取得することを見込んでいるという。DWTIも3日続伸基調となり一段高となっている。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)
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