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トヨタ自 大幅反落、生産正常化の遅れ長期化をマイナス視へ
記事提供元:フィスコ
*11:13JST トヨタ自---大幅反落、生産正常化の遅れ長期化をマイナス視へ
トヨタ自<7203>は大幅反落。一時5月19日の安値を割り込み、3月以来の安値水準に。22日には、10月に世界で80万台程度を生産すると発表、8月時点では9-11月に平均で月90万台程度を生産する計画としていたことで、実質下振れの形となる。半導体不足の影響が引き続き響くようだ。自動車生産正常化の遅れ長期化をネガティブに捉える動きが強まっている。なお、ロシア事業の撤退に関しては想定線と受けとめられている。《ST》
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