大阪金概況:下落、午後は円高・ドル安の動き映し下げ幅拡大

2022年9月9日 16:05

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記事提供元:フィスコ

*16:05JST 大阪金概況:下落、午後は円高・ドル安の動き映し下げ幅拡大
大阪取引所金標準先物 23年8月限・日中取引終値:7871円(前日日中取引終値↓33円)

・推移レンジ:高値7910円-安値7849円

9日の大阪取引所金標準先物(期先:23年8月限)は下落した。昨日、パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長が利上げを継続する考えを強調したことなどを受け、金市場への資金流入の先細りが改めて意識され金先物は売りが先行した。その後、やや下げ渋りの動きとなったが、昼休みの時間帯に、黒田日銀総裁が岸田首相と会談を行い、「急速な為替変動は望ましくない」等と発言。これを機に1円20銭ほど円高・ドル安方向に振れたことから、円建てで取引される金先物の割高感が強まり、金先物は午後は下げ幅を広げる動きとなった。《FA》

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