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Valveの携帯ゲーム端末「Steam Deck」、日本での予約を開始
以前から話題に上っていたValveのポータブルゲーミングPC「Steam Deck」が日本でも予約受付を開始した。アジア地域の販売元はKomodoが担当する。出荷は年末を予定しているという。価格は最下位モデルである64GB eMMCが5万9800円、中位の256GB NVMe SSD搭載モデルが7万9800円、最上位モデルである512GB NVMe SSD搭載が9万9800円。予約金として1000円が必要となる。いずれも在庫が確保されるとメールで通知され、72時間以内に購入ができる仕組み。なお購入は1人1回限りとなっている(Komodo、PC Watch、ITmedia)。
アジアでの販売を担当するKomodoは、Degicaのゲーム部門が独立した新会社。またKomodoはSteam向けゲーム開発も手掛けるとしており、今月開催のインディーゲーム展示会「BitSummit」や9月の「東京ゲームショウ」で自社制作タイトルを公開するとしている。
あるAnonymous Coward 曰く、 steamdeckはamdのgpuが使われていて、オープンソースの{カーネル,ユーザー}空間のドライバが使われていて、
古くなっても、サポートを改善し続けることができます。
nvidiaはmaxwell-v1以前のgpuはオープンソースドライバで周波数変更でき、
turing以降はgsp(gpu system processor)のファームウェアのバイナリブロブに電源管理を押し込むことでカーネル空間のドライバをオープンにしましたが、
maxwell-v2からpascalまでの世代はgspがないので、周波数変更にバイナリブロブのカーネルドライバーが必要です。
gpuなどハードを買うときはオープンソースに協力的な企業から買うようにしましょう
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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