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日産自 大幅反落、第1四半期想定線も通期計画据え置きで売り優勢
記事提供元:フィスコ
*13:42JST 日産自---大幅反落、第1四半期想定線も通期計画据え置きで売り優勢
日産自<7201>は大幅反落。前日に第1四半期決算を発表、営業利益は649億円で前年同期比14.2%減となり、ほぼ市場コンセンサス通りの着地となっている。原材料費上昇のマイナス影響が為替の円安効果を上回っている。会社側では、生産台数は計画を下回ったが、収益水準は想定以上としているようだ。ただ、業績予想の上方修正期待もあったとみられ、通期計画据え置きが売り材料となっているもよう。三菱自動車好決算を受け前日も強い動きだった。《TY》
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