イオンモール 急落、中国を中心とした先行き懸念が優勢

2022年7月6日 14:35

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記事提供元:フィスコ

*14:35JST イオンモール---急落、中国を中心とした先行き懸念が優勢
イオンモール<8905>は急落。前日に第1四半期決算を発表。営業利益は131億円で前年同期比21.0%増となり、ほぼ市場予想並みの水準で着地。通期計画の555億円、前期比45.2%増は据え置いている。こうした中、足元では中国で新型コロナ感染が再拡大する方向にあり、先行きへの懸念が強まる形になっている。海外部門では、4-6月期に当たる第2四半期において中国の下振れが大きくなったもよう。《YN》

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